生きる、ということ
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闇金ウシジマくん 4 (4) 著者:真鍋 昌平 |
これを読んだあとに、
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万祝 1 (1) 著者:望月 峯太郎 |
を読んでいる。夏休みだからね。
でまあ、いろいろ考えさせられるよね。『闇金ウシジマくん』が面白かったから、前の作品を買おうと思って本屋で「全部、絶版です」と言われる。せっかくコミック屋まで足をのばしんだから、好きな漫画家の本を買って帰る。そういう順番だったのね。
両方とも、絵がうまい……いや、絵が私の好みである。両方とも面白いんだが、なんでこんなに好対照なの?
真鍋さん、美人をわざわざ醜く描く。
望月さん、16歳のかわいい女子高生をパンツ丸出しでアクションさせまくる。
『ビッグコミックスピリッツ』の編集長はサイ(カミサン)の同級生で学生時代からよく知っているのだが、ウシジマくんをほめたら、泣き出さんばかりに喜んでくれたことがある。
気持ちはわかるよ。
講談社で即絶版の作家に対し「是非ウチで」って言っちゃったんだから、周囲の反発は相当なものだっただろう。本来なら、「かわいい女子高生」はスピリッツの看板だったわけだし。
ウシジマくん、すごく面白いと思うのだが……だから私は……(じっと手を見る)。
売れる、ということ。いや、生きる、ということをしみじみ考えさせられる夏休み。
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