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動かぬ証拠「参議院出入記章」「私設議員議員秘書に対する記章交付申請書」
<南村が原告(片山)の私設秘書であったことはない。>(片山さつきの訴状)
この大ウソはたった二日の国会審議で完膚なきまでに叩き潰された!!
11月1日。衆院予算委員会。逢坂誠二(立憲)は、片山さつきに問いただした。
逢坂「南村氏が片山さつき事務所の監査をしましたか?」
片山「その方につきましては、平成24年、25年のみ監査員を務めていただき、その前も後も、まったく、事務所とはなんの関係もない」
税理士である南村博二は片山さつき事務所の政治資金収支報告書などを監査していた!!
なのに「南村はうちの事務所となんの関係もない」!?
さすがに「言い過ぎた」と思ったのか、片山は、
「まったく、事務所とはなんの関係もない、というか、そういう方でございます」
むちゃくちゃだ。
翌11月2日。後藤祐一(国民民主)が「動かぬ証拠」を出した。
後藤「昨日、片山大臣は『南村博二氏は私設秘書ではない』と答弁しておりますが、そうしますと、こういうものがあります。これは参議院議員の私設秘書しかもらえないバッジ、通行証と呼ばれるものです」「実際、小さくですが、(カードに)『私設議員秘書』と書いてある。片山大臣にお聞きします。南村氏はこの通行証を持っていましたか?」
参議院出入記章
のろのろと歩いてマイクの前に来た片山さつきは、このシンプルな質問にまったく答えない。
「お騒がせして申し訳ない」とか「私設秘書の法的定義」とか、なんの説明にもならない自説を並べ立て、ヤジの集中砲火を食らった。後藤議員の「質問に答えてください」という声などガン無視。しかし、一級年下の野田聖子議長に「質問に答えてください」と言われると「はい」。それでもなお、
「ここ重要ですから」
などと無罪を主張し出す片山。のろのろと歩いてくるだけで、どれだけ国民の血税が浪費されるか、わかっているの!?
片山「この南村さんという方は、強く要望されたので、参議院事務局参議院出入記章を2011年10月から2015年5月までの間、保有されておりまして、同氏の活動の本拠地が福岡県に移りました2015年5月に返納されております」
「返納」の部分だけ大声で叫んだが、もう、逃げられないよ。
1日前の片山さつきの答弁。
片山「当該税理士さんにつきましては、私ども事務所といたしましては、秘書として契約したこともございません。給与、報酬などを払ったこともなく、私が指揮、命令をする立場にあったこともございません」
偽証罪が100%証明された。
後藤「南村さんは片山さつき議員の私設秘書じゃないですか!?」
もはや「辞任するか、罷免されるか」しかなくなった片山新大臣だが、後藤議員が持つ「動かぬ証拠」は通行証だけではなかった。
後藤「さらに言いますけどねえ、これ、ちょっと見てください。このバッジと通行証を入手するには申請が必要なんですけど、(ボードの申請書コピーの)ここに『私設議員秘書に対する記章交付申請書』とあって、『下記の私設議員秘書に対して、参議院出入記章(甲)の交付を申請します。』とある。そこに申請議員名を書きゃなきゃいけない。おそらくここに『片山さつき』と書いて、ハンコを押して、その下のところに『南村博二』と書いて、この申請書を出しているはずなんですよ」「片山大臣が、当時、議員ですけど、南村博二さんのことを私設秘書だと認めた上で、これ、公的な書類ですよ。参議院の。公的な書類を出しているんじゃないですか?」
昨日まで、時折、笑みを浮かべて答弁していた片山新大臣から表情が消えた。
安倍独裁政権崩壊へのカウントダウンが始まった。
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