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2018年4月29日 (日)

麻生太郎家が所有した韓国「獄門島」 安眠島林業所のボス、林省三の記念碑は破壊され土に埋められた

 2011年6月。韓国安眠島で石碑が発掘された。

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土に埋められた記念碑

<林業所長 林省三公施恵紀念碑>

 石碑には破壊を試みた痕跡が複数あった。

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 林省三はこう書いている。

<安眠島の生松脂〈ナママツヤニ〉採取は大層儲かつてゐるのであります。>

<朝鮮合併の後、総督府の時代となつて、不要存林野に編入せられ民間に売却せらるることとなり、昭和二年三月麻生鉱業株式会社はこれを競売にて落札したのであります。そして私は、此の調査の時からこれに関与することゝなりまして、林業所開設以来十五年間、昭和十六年四月まで安眠島林業所長として専らこれが経営に従事したのであります。>(『実験生松脂採取法』丸山舎書店 1941年)

 1927年3月。麻生太吉は、この島を丸ごと買い取った。

 1941年4月。林省三は、莫大な札束とともに韓国から逃げ出した。

 地元議員は言う。

<安眠島の休養林によく行くが、松やにを採取した傷が所々に残っており、いつも残念な気持ちになる>(ディティニュース24 2015年12月23日)

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 無数に残る松の木の傷跡、破壊され土に埋められた記念碑……。この島には、麻生家が引き起こした災禍の跡が今もくっきりと刻まれている。

 麻生家は、いったい何人の外国人を殺したのか?

<一九三九年後半には麻生への朝鮮人の強制連行がおこなわれた。一九四五年までに麻生系炭鉱へと連行された朝鮮人は一万人を超えた>(厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」)

 当時の特高警察は、信じがたい資料を残している。

<麻生鉱業 移入者7千996人、逃走者4千919人、現在人員2千903人、死亡者56人>(移入半島人労務者に関する調査表)

 なんと、6割以上(!!)の朝鮮人労働者が麻生家の鉱山から逃げ出したというのだ。

 麻生家が外国の島を買ったら、どうなる?

 安眠島のタコ部屋(納屋)からの生還者はこう語っている。

<一日の日当が50銭。><食事代にもならないお金で人々をこき使った>

<栄養失調で死ぬ者、マラリアで死ぬ者……>(京郷新聞 2005年12月9日)

自伝『荒野の石―美しき真珠を探す商人物語』(甲陽書房 1964年)によれば、林省三は、救世軍で狂信的ともいえる布教活動を行っていた。

「連続殺人魔」林省三は、めまいのするような美辞麗句を書き連ねている。

<伝道者の寝てる間に死んでゆく人々が多数にあるではないか。この人々は一体どうなるのか、キリストを信じて救われていなかったならば、永遠の滅亡にゆくのでないか、これを思えば悠々と伝道者は、眠ってなどいては相ならぬのである。

 噫嘻、どうか自分は睡眠らずに伝道のできるものになりたい。ひょっとしたら、そんな人間に成ることができるかも知れん、と私は、まじめに、真剣に考えていた。>

 私が眠っている間に死んでしまう人を救いたい?

 だから、私は眠らない?

 ちょっと解説、形容をする言葉が見つからない。

 韓国に入植した林省三は政治団体「洗足団」を結成。新聞に「洗足団宣言」を掲載させた。

<朝鮮人を軽蔑し陵辱し、彼等の弱点に喰い入って搾取し、自己の私腹を肥すが如きことは、実に我が国家将来に禍憂を残すものである。>

「差別し、搾取し、私腹を肥やす」ことこそが、麻生グループのビジネスモデルだ。

<斯くして鮮人は日本を怨み、斯くして両民族間の融和と協力の基礎は動揺と破壊の危険を感ずるに到るのである。

 是に於てか吾人は苟くも、内鮮融和に障害を来すが如き言語態度行動は自らこれを慎み、また弾劾排斥し、赤誠を傾注して、彼等同胞を援け起すために、国民運動の核心とならなければならぬ。>

「連続殺人魔」が「朝鮮人を援け起こす」?

 林省三の政治資金は警務局の機密費から出ていたが、この男、それを隠そうともしなかった。

 白昼堂々、新聞記者の前で札束を見せ、

「宣言文のポスターと檄文の印刷費実費なのです」

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安眠島の名所、松島に沈む夕日

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