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2018年2月19日 (月)

米国軍産複合体と2012・12不正選挙→安倍独裁 ボーイング社は「空からの無差別虐殺」を見越して米海軍が設立した!?

 ボーイング社創業者、ウィリアム・ボーイングの経歴を見て首を傾げぬ者はいないだろう。

 1909年。木材・金属を商っていたウィリアム・ボーイングが、シアトルで飛行機を見て感銘を受ける。

 そのわずか7年後の1916年。ウィリアムは航空機メーカー「パシフィック・エアロ・プロダクツ」社を設立。

 翌年の1917年7月。米国が第一次大戦に参戦し、ウッドロウ・ウィルソン大統領が「航空法」に署名し、6億4000万ドルの予算を確保した。

 1918年11月。大戦終結とともに米政府は航空機メーカーとの1億ドルもの契約を一方的に破棄。米軍は買い取った飛行機とエンジンを極端な安値で民間に放出して金を貯め込んだ。

 米国が欧州の戦争に首を突っ込んだわずか1年4ヵ月の間に「パシフィック・エアロ・プロダクツ」社製の第一号機「B&Wシープレーン」50機を購入した。

B

 飛行機との初遭遇から、わずか9年で、材木商が軍需企業のボスへと変身?

 この素早さは何?

 その資金はどこから?

 とても、ウィリアム・ボーイング個人の技とは思えない。

Photo

ウィリアム・ボーイングの肖像画

 その想像を絶するスピードの秘密は「開発秘話」「苦労話」「試作機での失敗」などなにもなく、突如、航空史に現れる「B&W」の名前の中にある。

 B=ウィリアム・ボーイング。

 W=ジョージ・コンラッド・ウェスターベルト・米海軍技師。

 ウェスターベルトは、海軍士官学校からマサチューセッツ工科大学に進んだエリート技術者だった。

 ボーイング社の航空機第一号は、米海軍の軍人が設計したのだ。

 となると、ボーイングの役割は「スポンサー」「金主」ということになるはずだが……その資金はどこから?

 1901年9月。NY州バッファローで開催された全米博覧会でウィリアム・マッキンリー大統領が「アナーキスト」レオン・チョルゴッシュに狙撃され、この世を去った。チョルゴッシュと行動を共にした者の証言によると、

「彼は米政府がフィリピン諸島で行った暴虐の数々に怒り狂っていた」

<今、フィリピンで起きていることが、戦争のふりをした血の流れない茶番劇だと思ったら大間違いだ。米兵の仕打ちには容赦がない。男も女も子供も、囚人も捕虜も、反乱分子の活動家も容疑者も、10歳以上の者は根絶やしにするつもりで殺している。フィリピン人はどのみち犬も同然で……ゴミ溜めに捨てるに限る、という考えが蔓延しているからだ。><両手を上げて降伏した無抵抗のフィリピン人を連行し、反乱分子である証拠など皆無であっても、一時間後には橋の上に並ばせ、ひとりずつ銃で撃って下の川に落とす。ハチの巣となった死体は川下に流れていき、発見した者への見せしめとなっている。>(フィラデルフィア・レッジャー紙 1901年11月)

 マッキンリー大統領暗殺は、血塗られた「アメリカの世紀」の幕開けを告げる事件だった。

 アナーキストが放った2発の銃弾は、皮肉な結果しか生まなかった。

 後釜のセオドア・ルーズベルトは、「元海軍次官」「元NY市警察本部長」。筋金入りの帝国主義者であり虐殺魔だった。

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セオドア・ルーズベルト

 ルーズベルトの時代に入り、フィリピンでの暴虐はさらに凄惨を極め、米軍はマッキンリーが手を出さなかった国々に軍艦と兵士を送り込んだ。

 ルーズベルトの最初の標的は、コロンビア領パナマ運河だった。

「1000万ドル出すからパナマの統治権を手放さないか?」

 コロンビアに拒絶されたルーズベルトは、すぐさま「グレート・ホワイト・フリート」を先陣に立てた大艦隊をパナマに派遣。独立派をけしかけ、革命をでっち上げ、パナマ共和国の独立を承認した。

 米艦隊の後ろを走ったのが、ウィリアム・ボーイングの木材運搬船だった。

「中南米の木材、金属をパナマ運河経由で建設ラッシュの米西海岸に送る」

 ボーイングはそう宣言し、「運河バブル」に沸くウオール街で株券、社債などを売り大儲けした。

 この金、海軍、大統領との癒着が「世界最大の軍用機メーカー」ボーイング社の礎だ。

 そして、日本全土への大空襲、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下、平壌への空爆という「ボーイング社の最大事業」が開始されることとなる。

(つづく)

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コメント

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投稿: omachi | 2018年2月22日 (木) 19時48分

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