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2017年10月14日 (土)

!!大拡散希望!!安倍晋三の公金横領「ボーイング事件」日本→米国「底なし沼送金装置」E―767の深い闇

 1991年。ボーイング社は新型早期警戒機E―767を米軍に提案した。

 米空軍の回答はおそらくこうだ。

「これ、ジャンボジェットにレーダーを載っけただけじゃん」

E

「残念な自衛隊機」E―767

「でかすぎる! レーダーを乗っけた軍用機が敵のレーダーに丸映りして、どうすんの?」

「でかすぎて、空母に着陸することができない」

「いや、その前に、でかすぎて、ほとんどの米軍基地に着陸できない」

「早期警戒機ならノースロップ・グラマン社のE―2ホークアイがあれば充分に任務を遂行できる」

 残念な軍用機の典型。米軍だけではなく、どの国に売り込んでも同じ反応だったはずだ。

 さて、どうしましょう?

 1992年9月。日本の防衛庁は防衛費の概算要求ができなかった。

「ボーイング社から早期警戒機を購入する」ことは決定事項だったが、ボーイング社が提示した値段を聞いて日本人は腰を抜かした。

 1機625億円。

 ありえない値段である。

ボーイング767の「現在価格」は約157億円。窓をなくし、レーダーを乗っけ、アンテナ、通信機器などを積んだだけなのに625億円!?

 日本側の見積もり。

 1機350億円。

 折り合うはずがない。

 当時の世界情勢は?

 冷戦が終わり、ソ連という敵が消えた。米国内では「巨額になりすぎた軍事費を民間への投資に回せ」という声が渦巻いていた。

「米国が抱える最大の脅威は日本の経済成長だ。戦争を放棄した日本は、税金をがんがん民間へ流すことができる」

「米国が現在の軍事費を維持するなら、ローマ帝国のように崩壊するだろう」

 ソ連という敵がいなくなったのだから、沖縄に米軍が駐留する意味もほぼなくなった。

 1991年。湾岸戦争時。今となっては信じがたいことだが、公明党が宮澤喜一内閣に以下の要求を出した。

「防衛費を1千億円削減せよ」

 1992年6月。PKO法案の審議は大もめとなった。

 社会党、共産党が徹底的な牛歩戦術をとる。

 社会党と社民連の議員が全員、辞職願を議長に提出。議長が受理すれば、解散総選挙となっていた。

「護憲」「生活大国」を掲げた宮澤喜一は自民党ハト派を代表する人物である。

 そんな時代に、1機625億円もする軍用機を米国から買う!?

 ボーイング社の「自国」米軍が「買わない」といったダメ航空機を!?

 なぜ、反対運動が起きなかったのだろう?

 1992年9月。さすがに「ヤバい」と思ったのか、ボーイング社は突如、こう言い出した。

<「100億円引き525億円でいかが」>(朝日新聞 1992年9月15日の見出し)

 ……それでも高すぎだよ!!

 1992年11月28日。これまた「今となっては信じがたい」見出しが朝日新聞1面に掲載された。

<中期防減額、6000億―9000億円>

<来年度防衛費 伸び、1%台に圧縮>

 宮澤喜一は「日本の軍縮」に取り組んでいたのだ。

 声を大にして言いたい。

 自由民主党がヤバいわけではない。

 安倍晋三個人がヤバいのだ。

 さらに、数週間もめにもめた末……。

<中期防、5800億円を減額 F15や戦車など削減 政府決定>(朝日新聞の1面見出し 1992年12月18日)

 ところが……。

<「AWACS(E―767)4機で2280億円」>

<買う必要あるの?>

<増税分、軽く突破>(毎日新聞 1992年12月18日)

 なぜだ!? なぜ、使い物にならないダメ軍用機だけが生き残ったのか?

 記事によると、ボーイング社の要求はむちゃくちゃだった。

「ボーイング707が売れなくなったんで、生産ラインを閉鎖しました」

 ん? 707? E―767とは無関係じゃん!

E―767は707の生産ラインを復活させて作りますので、割増しになります」

<「筋違いの要求。殿様商売だ、ふざけるな」と、防衛庁が威勢よくけとばしたのは昨年の話。>

 2012年1月。現場が「いらない」と言うと、「父」ブッシュ大統領が飛んできた。

<ブッシュ大統領が来日した際の東京宣言(アクション・プラン)に、AWACS購入が明記された。>

 どんな「脅し」があったのか?

Photo

宮澤喜一と「父」ブッシュ

 E―7671機の値段569億8000万円があれば、ベトナム戦争でその能力が証明されたE―2C(86億円)を6機買うことができたのだ。

E_2

米軍の主力早期警戒機E―2

 田中角栄は「米航空機購入」スキャンダルで総理の椅子から引きずり降ろされ、自伝も書けない体となった。

 宮澤喜一は87歳の天寿を全うした。

 そして、「2012不正選挙」。

 安倍晋三の「公金横領」が開始された。

 2016年。日本の防衛予算。

<早期警戒管制機E―767 能力向上 61億円>

 どこをどう改良して能力を向上させたのか!?

 いや待て。改良したって使い物にならないことに変わりはない!

 さらに、信じがたい記述がある。

<早期警戒機E―2D 1機 260億円>

 究極のヨタ話だ。

 E―2Dがあれば、E―767はいらない!!

 即刻、お払い箱だ!!

 2017年。日本の防衛予算。

<グローバルホーク 1機 168億円>

 無人機グローバルホークがあれば、E―2Dもいらない!!

Photo_2

強烈な放射線のなか、東電福島第一原発上空を数百回も飛行したといわれているグローバルホーク

 米国では、有人早期警戒機は次々に廃止され、グローバルホークに置き換えられている。

 なのに……。

E―767 能力向上 2機 220億円>

 ……(腰が抜けた)。

 北朝鮮のミサイルの脅威が急速に高まる中、「E―767が働いた」という話があるのなら、是非、教えてほしい。

 福本信行のマンガ『カイジ』に「沼」という名のパチンコ台が出てくるが、あれといっしょだ。

 世界に4基だけのダメ軍用機が、私たちの財布からお金を盗み、シカゴのボーイング社に送金を続けている。

 日本→米国「底なし沼送金装置」E―767は、静岡県浜松市西区西山町無番地にある格納庫で眠っている。

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