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2017年8月20日 (日)

新潟10レース 阿賀野川特別で万馬券!!

新潟10レース 阿賀野川特別

 
単勝②
 
複勝②
 
馬単②ー⑪⑨④⑫
 
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デンコウインパルス

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その他の競馬予想 今週は穴狙いじゃ!

新潟11レース NST賞

 
単勝⑤
 
複勝⑤
 
馬単⑤ー⑩②⑧⑫①
 
12レース
 
単勝⑩
 
⑩ー①⑧⑥⑰
 
札幌12レース 小樽特別
 
単勝⑭
 
複勝⑭
 
馬単⑭ー④⑤⑪⑬
 
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トキノゲンジ

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2017年8月19日 (土)

北九州記念で10万円!!

小倉11レース

 
単勝⑱
 
複勝⑱
 
馬単⑱ー⑨⑬⑭⑩⑦
 
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札幌記念で4万円!!

札幌11レース

 
単勝④
 
馬単④ー⑨⑫①③
 
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2017年8月18日 (金)

<(原発建設中止は)「私たちの最も望ましくない選択肢」ではなく、「正しい行い」です。>(電力会社「スキャナ」CEO ケビン・マーシュ)7・29「原子力終戦記念日」スキャナの株価は5%急騰した! 今日も国会前に集まろう! 声を上げよう!

「原発は投資不適格」 

 1980年代以降、ウォール街の一貫した姿勢だ。
 
 2017年7月29日。サウスカロライナ州「東芝製」VCサマー原発建設中止。
 
 原発を55%所有する電力会社「スキャナ」のケビン・マーシュCEOは、フィナンシャル・タイムズの記者に語った。
 
<“our least desired option” but “the right thing to do”.>
 
「ライト・シング・トゥー・ドゥー」(正しいことを行う)を証明するかのように、スキャナの株価は5%上昇した。
 
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 米国民の54%が原発に反対している(2016年3月 ギャラップ調査)。
 
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 それだけではない。
 
「1%」の大金持ち、投資家も原発を完全に見捨てた。
 
 原発に史上最大の投資をしたウォーレン・バフェット(前政権経済顧問)は、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントンとともに消えた。
 
 時代は変わる。
 
 なぜ?
 
 毎週金曜日、国会前。私たちが声を上げるのをやめなかったからだ。
 
 今日も国会前に集まろう!
 
 再稼働反対!
 
 子どもを守ろう!
 
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1945・8・15 終戦
 
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2011・3・11
 
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2017・7・29 原子力終戦

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2017年8月12日 (土)

16時に輝く黒い月 真夏の「不条理劇」関屋記念で万馬券!!

 関屋記念。

 
 なぜ、単勝1番人気は勝てなんじゃろか?
 
 下のグラフは、昨年の関屋記念と私の本命、ブラックムーンが闘ってきたラップ形の比較。
 
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 マイルの重賞のラップ形は、ほぼ変わらいものなのだが、関屋記念だけは、むちゃくちゃに、アバンギャルド!
 
 GⅠ安田記念、マイルCSと比較するとさらにその特異性が浮き彫りになる。
 
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 まず、テンの3ハロン目で息が入らない。
 
 昨年は逃げ馬が2度入れ替わるなか、2ハロンより3ハロンが早くなっている!
 
 こうなると、普通、瞬発力勝負にはならないはずだが……。
 
 残り400メートルで1秒を超える加速が要求されている!!
 
 このカフカの小説みたいな不条理劇を勝ち切った⑪ヤングマンパワーを
 
「名前がむちゃダサ」
 
 と言って切り捨ててはいけない。
 
 こんなレースだからこそ、「白い幽霊」と呼ばれたネイティブダンサーの血を引く「黒い月」が出るな。
 
新潟11レース
 
単勝⑫
 
馬単⑫ー⑭③⑯⑨①⑪⑬
 
12レース
 
単勝④⑭
 
馬単④ー⑭③⑪⑩⑮⑯ ⑭ー④
 
札幌11レース
 
単勝④
 
馬単④ー⑪⑨
 
12レース
 
単勝⑦
 
馬単⑦ー⑥①④
 
小倉11レース
 
単勝③
 
馬単③ー①②④⑪⑨
 
Photo_3
 
ブラックムーン
 
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ネイティブダンサー

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2017年8月 2日 (水)

東芝製米VCサマー原発建設中止! 安倍晋三よ! 日本の英霊たちが原発に天誅を下した!! 日米原子力協定は破棄される! 「それでも再稼働」って言ってみろ!!

 当然の結末だ。
 
 私の予想は、競馬の着順以外ほぼ当たる(←自慢)。
 
 なぜなら、サウスカロライナ州VCサマー原発を45%所有する「サンティ・クーパー」が公営電力会社だから。
 
 VCサマー原発から電力を受け取っている顧客には2種類の人々がいる。
 
 ひとつは、「私企業」スキャナに電気代を払っている人。
 
 もうひとつは、「公営企業」サンティ・クーパーに電気代を払っている人。
 
 共通する悩みは?
 
「電気代がどんどん値上がりするのはなぜ?」
 
 しかし、両者には大きな違いがある。
 
 スキャナ子会社「サウスカロライナ・エレクトリック&ガス(SCE&G)」から郵送される電気代の請求書には「原子力建設リカバリィ」の項目があり、原発建設コストが明記されている。
 
<原子力建設リカバリィ 10・23ドル>とかね。
 
 私企業にお金を払う人は「自分が原発建設のためにいくら払うのか?」はっきりわかる。
 
 ところが、公営企業「サンティ・クーパー」から郵送される電気代の請求書には「原子力建設リカバリィ」の項目がない。
 
 米国の天下の悪法「建設中でも原発建設費を電気代に上乗せしてもいい」法は、なぜか、公営企業には適用されない。
 
「同じサウスカロライナの住民なのに、公務員がやっているサンティ・クーパーから電気を買っている私たちだけが『原発建設にいくら支払っているのか?』わからない」
 
「そりゃおかしいだろ?」と地元紙がキャンペーンを張り、多くの住民が目覚め、脱原発運動に火がついた。
 
「私営電力会社」スキャナが、VCサマー原発建設中止を公表したのは、7月31日。
 
 翌8月1日にサンティ・クーパーの「電気代値上げに関する公聴会」が開かれた。
 
 つまりは、鉄の結束を誇っていた米国原子力マフィアが分裂した、ということだ。
 
 スキャナは原発を建設したかったが、サンティ・クーパーが猛反発した。
 
 米国は完全に脱原発へと舵を切った。
 
 もう、米国の圧力はないんだから、日本の原発を再稼働させる理由は何ひとつない。
 
 トランプ大統領は予算教書で「原子力予算を約3割カットする」と宣言した。
 
 原発と核燃料サイクルのための日米原子力協定は、当然、破棄される。
 
「8・15」を目前にしている私たちは、もう一度、思い返さねばならない。
 
 VCサマー原発でサウスカロライナ住民に大損害を与えた建設会社「ストーン・アンド・ウェブスター」は、マンハッタン計画のすべての施設を建設し、空前絶後の利益を得た会社だ。
 
 1904年に米ゼネラル・エレクトリックの子会社となった東芝は、ミッドウェー海戦で日本の敗北が決定的となったあとも米国に送金していた。
 
 ヒロシマ・ナガザキ・太平洋で亡くなった英霊たちが、原発に天誅を下した。
 
 昨日もまた、この国に黒い雨が降った。
 
                   (つづく)
 
Photo
 
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