<(原発建設中止は)「私たちの最も望ましくない選択肢」ではなく、「正しい行い」です。>(電力会社「スキャナ」CEO ケビン・マーシュ)7・29「原子力終戦記念日」スキャナの株価は5%急騰した! 今日も国会前に集まろう! 声を上げよう!
「原発は投資不適格」
1980年代以降、ウォール街の一貫した姿勢だ。
2017年7月29日。サウスカロライナ州「東芝製」VCサマー原発建設中止。
原発を55%所有する電力会社「スキャナ」のケビン・マーシュCEOは、フィナンシャル・タイムズの記者に語った。
<“our least desired option” but “the right thing to do”.>
「ライト・シング・トゥー・ドゥー」(正しいことを行う)を証明するかのように、スキャナの株価は5%上昇した。
米国民の54%が原発に反対している(2016年3月 ギャラップ調査)。
それだけではない。
「1%」の大金持ち、投資家も原発を完全に見捨てた。
原発に史上最大の投資をしたウォーレン・バフェット(前政権経済顧問)は、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントンとともに消えた。
時代は変わる。
なぜ?
毎週金曜日、国会前。私たちが声を上げるのをやめなかったからだ。
今日も国会前に集まろう!
再稼働反対!
子どもを守ろう!
1945・8・15 終戦
2011・3・11
2017・7・29 原子力終戦
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