« スタンリー・キューブリック『博士の異常な愛情』主人公ドクター・ストレンジラブに投影された「原子力マフィア」の狂気 リチャード・ニクソン「狂人の理論」 | トップページ

2017年6月19日 (月)

米民主党議員「広島に原子力発電所を」法案提出の狂気 なぜ、原発再稼働なのか? 犯人の名は、シドニー・イエーツ

「これはドラマチックなキリスト教的隣人愛のジェスチャーだ」(トマス・マレー 米原子力委員会委員 1954年)

 
「我々は皆、大量虐殺の記憶を乗り越えることができる」
 
 水爆実験。「ブラボー」。
 
 第五福竜丸被ばく。
 
 主婦たちが中心となって始められた核実験反対の署名運動。3200万人、日本の全人口の3分の1が署名した。
 
「ラッキー・ドラゴン5はソ連のスパイ船だ」(ルイス・ストロース 米原子力委員会委員長)
 
<多くのアメリカ人は今では、日本への原爆投下は必要なかったと気づいている。原子力の平和利用の手段を日本に提供すること以上に、良い償いの方法があるだろうか? アジアに広まっている、「アメリカは東洋を砲弾の餌食としか見ていない」という印象を払拭するのに、これほど良い方法があるだろうか?>(ワシントン・ポスト)
 
 1955年。イリノイ州選出のシドニー・イエーツ「民主党」下院議員が、日本初の原子力発電所を広島に、世界で初めて原子爆弾を投下されてから10年足らずの都市に建設する法案を議会に提出した。
 
Photo_6
 
シドニー・イエーツとケネディ
 
(『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』ハヤカワ文庫より)
 
Photo_8

|

« スタンリー・キューブリック『博士の異常な愛情』主人公ドクター・ストレンジラブに投影された「原子力マフィア」の狂気 リチャード・ニクソン「狂人の理論」 | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/81762/70907254

この記事へのトラックバック一覧です: 米民主党議員「広島に原子力発電所を」法案提出の狂気 なぜ、原発再稼働なのか? 犯人の名は、シドニー・イエーツ:

« スタンリー・キューブリック『博士の異常な愛情』主人公ドクター・ストレンジラブに投影された「原子力マフィア」の狂気 リチャード・ニクソン「狂人の理論」 | トップページ