東京の現在の気温19℃ 大幅に減った地球温暖化対策関連予算の22・6%をつかえば日本のすべての原発を廃炉にすることができる! 地球環境への最大の脅威は「日本の国土を奪った」原発だ!
日本の地球温暖化対策予算は減っている。
2014年 9065億円
2017年 8176億円
10%近いダウンだが、それでも私たちは年間6452円をだまし取られている。
<極地の氷が解けると、海面は6メートル上昇する。>
<サンフランシスコ水没>
<カルカッタ水没>
<バングラデシュ水没>
詐欺師の頭目アル・ゴアが映画『不都合な真実』で語ったことはほとんどがウソだった。
どこよりも早く海に沈むはずだったツバルの国土は増えている。
緑地の拡大によりサハラ砂漠の面積は減った。
8176億円があれば何ができる?
1998年に停止し廃炉作業にはいった東海原発の廃炉費用は850億円と見積もられている。計画では(もちろん、計画通り進む、とはとても思えないが)23年をかけ2020年に廃炉作業を終える。
850億円÷23年=年間36億9565万円
原発50基をすべて廃炉にするためには年間いくらの予算が必要なのか?
36億9565万円×50基=年間1847億6260万円
原発廃炉費用1847億6260万円÷地球温暖化対策関連予算8176億円=0・226
地球温暖化対策関連予算の22・6%をつかえば日本のすべての原発を廃炉にすることができるのだ。
地球温暖化対策関連予算は地球環境対策関連予算の約半分。
地球環境?
地球環境に対する最大の脅威は、日本の国土、飯館村など日本で最も美しい国土を奪い、無人地帯にした原発だ。
「3・11」直後。CMでのサッカー日本代表の言葉。
<日本がひとつのチームなんです。>
日本人が頑張っても、強豪国代表チームは、一度も日本に来てくれなかった。
「原発より0・8℃の気温上昇のほうが脅威だ」と言う人はコメントを!
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コメント
地球温暖化詐欺は、オレオレ詐欺よりもそのスケールにおいて、科学を語る完全な欺瞞性において、政治・経済等諸方面の諸国民誘導策としての完全性において、世界のネオリベラリズムに立つ指導者にとってはとっても便利な代物です。
でも、最近では、トランプのように余りにも正直すぎる政治家が出て来たがために、国連を隠れ蓑にした詐欺には支障が出て来たようです。
因みに、そのトランプも温暖化が嘘とは言えずに中途半端なままですが。
この国では、安物の科学者(?)の稼ぎから、原発の表看板まで使い勝手が良い代物です。
地球を救おう、と言えば、トヨタ等への国費を使っての支援策も、「エコ補助」として立派な政策になる訳ですし、無いのが好ましい環境省等の無駄な行政庁の存在理由にもなり得るのです。 新規税金の事由にもなりますし、とっても便利な存在です。
それにしても人間って、ホントにアホですね。 でっち上げのホッケーステックの図表を見せられて、人間が気象を左右出来得る能力がある等と勘違いしたのが発端なのに、、、。
IPCC(International Plan of Cheating Citizen=市民を騙す国際的計画!?)を真面な機関と勘違いし、ゴアがノーベル科学賞を受賞したかのように勘違いしたこの国の国民は、ホントに騙されやすいのです。
CO2のおかげでCarbon Billionaire「二酸化炭素成金」なったゴアが大笑いしています。
ゴアって投資会社の代表なのをこの国の国民は知っているのでしょうか。
投稿: イチロウ | 2017年6月19日 (月) 22時22分