暗黒よ、こんにちは ヒラリー・クリントン大統領誕生で日本の原発が爆発する?殺人原子炉「もんじゅ」復活と米国
史上最低の米大統領選でヒラリー・クリントンの当選が確実となった。
日本で「高速炉開発会議」が開かれ、実現不可能な「プルトニウムで発電」という夢が再びよみがえった。
一見、無関係なふたつのニュース。しかし、「お金の流れ」をみれば、同時進行中の事態であることがわかる。
まず、「モノの値段」という根本からみれば、プルトニウムに値段はない。値札をつけても「0円」。プルトニウムは、ただ危険なだけのゴミだからだ。原発の産業廃棄物。世界史的にみれば、戦争廃棄物。長崎へのプルトニウム爆弾投下は、まったく必要性のない大量殺戮、まさに、史上最大の蛮行だった。
プルトニウムは「生物の敵」ナンバーワンだ。
プルトニウムに値札をつけたのが、ヒラリー・クリントンその人だった。
夫ビル・クリントン政権下で、米エネルギー省の一機関だった合衆国濃縮公社を民営化。ヒラリーが仕切る合衆国濃縮会社(USEC)は、「核軍縮」の美名の元、旧ソ連の核弾頭を解体し、取り出したウラン、プルトニウムを原発燃料に変えるビジネスで大儲けをした。
USECの輸出先は100%日本だった。
「3・11」。管直人に電話をかけた最初の米国人がヒラリーだった。
「米国から日本へ冷却剤を送る」
直後、プルトニウムを含むMOX燃料で「プルサーマル」発電を行っていた東電福島第一原発3号機が爆発した。
日本のテレビでは「プルサーマル」は禁句となった。
米国外交のトップであるヒラリー国務長官は「米軍だけではない米国人全員の日本からの退避」をほのめかし、日本の民主党政権を脅した。
それを「日米同盟の危機」ととらえた管直人らは「日米調整会議」を設置。表向き日米関係は元に戻った、といわれている。
しかし、現実はまったく違った。
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