新聞記者は米兵の命をどう考えているのか!?「米軍の方々も健康影響という面ではまったく問題ない」「検査の必要ない」斗ヶ沢秀俊・毎日新聞編集委員 2011年3月14日
トモダチ作戦に駆けつけてくれた米軍に対しても、斗ヶ沢は想像を絶する暴言を吐いている。
2011年4月14日20時38分~TBSテレビ。
アナ「応援に来た米軍の人たちが、それを回避するためにちょっと離れたというふうな情報もあったので、どうなのかな、とも思ったのですが、それは、とにかく、念のために、ということに過ぎないわけですね」
「そうだと思います。わざわざ被ばくさせるということは、たとえば、米軍の兵士が米軍を相手取って訴訟を起こしたら、兵士が勝つでしょうから、そうわざわざ被ばくさせるということはさせない、という話で、あの米軍の方々も、健康影響という面ではまったく問題ないです」
アナ「じゃあ、検査などもする必要はないと」
「する必要はないです、本来は。安心のために検査を受ける、というのは意味があると思いますけど」
2016年9月6日。小泉純一郎元総理記者会見。
「(トモダチ作戦参加の)元米兵は放射能の被害で亡くなった」
「これまで7人が亡くなり、300人も病気で苦しんでいる」
「人から聞いたよりも、直に被害者の話を聞いたほうがよいかな、と思い(5月に)訪米した」
「20~30代の10人の健康被害にあった兵士の皆さんに会った」
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