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2016年8月22日 (月)

「脱原発テント」強制撤去 東京新聞本社はテントから徒歩2分 なぜ、東京新聞の記者は2分歩いて伝えなかったのか?新聞は市民のために権力を監視するものではないのか? 

 経産省前「脱原発テントひろば」が撤去され、「マスコミの正体」が白日の下に晒された。

 2016年3月21日午前3時半過ぎ。東京地裁の執行官がテントを予告なしに訪れ、一枚の紙を突き出した。

 予告なし?

 執行官がテントに立ち入る写真を読売新聞のカメラマンが撮影し報道している。

 執行官、警察はマスコミ同伴で暴挙に出たのだ。

 テントが撤去される映像は、TBSをのぞく(なぜなのか、は取材中)、NHK、民法キー局のテレビカメラに収められ、報道された。

 3大新聞と産経新聞の記者、カメラマンがそこにいた。

 時事通信、共同通信の記者、カメラマンもそこにいた。

 警察は、事前(マスコミの取材体勢が整うまでの時間)にマスコミにテント強制撤去を伝えた。

 警察の「予告」を受けたジャーナリストのうち、ただのひとりもテント側に伝えなかった。

 マスコミが「市民のために権力を監視する」ものなのだとしたら……。

 なぜ、テント側に強制撤去の情報を知らせなかったのか!?

 表向き「脱原発」の東京新聞の記事は犯罪的だ。

<脱原発テントは消えても 避難者を優しく支えた場「またみんな集まってくる」>(8月22日朝刊のタイトル)

 もし、東京新聞の記者に良心があり、強制撤去を「今まで取材でお世話になった」テント側の人間に伝えていたら、少なくとも100人を超える人々が集まり、テントを守っていた。

 2012年1月27日。当時の民主党政権がテントを撤去しようとしたときには、500人を超える人々が集まり、警察は尻尾を巻いて逃げた。

 警察から教えられ、警察といっしょに、何も知らされない宿泊者、たった5名の前にのこのこやってきた東京新聞記者がなぜ、こんなことが書けるのか?

<またみんな集まってくる>

 優しい、という言葉の意味がわかっているのか?

「タフじゃなくては生きていけない。優しくなくては、生きている資格がない」(レイモンド・チャンドラー)

 東京新聞社は、「脱原発テント広場」からワンブロックしか離れていない。最も近くに自社ビルを構える新聞社だ。

 徒歩2分!!

<避難者を優しく支えた場>?????

 なぜ、たった百メートルを歩かないのか!?

 辺野古新基地工事開始のとき、沖縄の地方紙記者は反対派とともに車の上で最後まで抵抗した。

 東京新聞の記者は、同じ新聞人として恥ずかしくないか?

Photo_2

東京新聞が掲載した写真

 なぜ、この写真が撮れたのか!?

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コメント

東京新聞の表向き脱原発、やはりそうでしたか。

 オリンピックと天皇制礼賛の新聞ですから。

投稿: | 2016年8月23日 (火) 08時03分

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