スポーツは瀕死の政治家の点滴じゃねえぞ!! 枡添とリオ五輪 オランド大統領とサッカーEURO2016
ふざけた事態が進行中です。
まず、東京都議会。
自民党は「舛添知事を徹底的に攻撃するが、辞任は求めない」。
なぜ?
「9月のリオ五輪閉会式に出さなきゃいけないから」
????????
スポーツは瀕死の政治家の点滴じゃねーよ!!
一方、フランスでは。
労働法改悪に反対する無期限ストが続いている。
タクシー組合。
<サッカー欧州選手権EURO2016のスタジアムに向かうチームバスを妨害する抗議も辞さない。>
もはや、市街戦の様相なのに、オランド大統領は、エッフェル塔下の「9万人収容ファンゾーン」(パブリックビューイング)設置を決めた。
<9万人(警察と軍77000人、民間警備員13000人)を動員する>
中田潤が無料予想。
機動隊の数が足りなくなります。
オランドは、テロ事件後に激減した観光客呼び戻しに躍起なのだろう。
でもね、パリは今も非常事態宣言下にある。
戒厳令下でサッカー!?
サッカーは支持率13%のオランドのためにあるのではない!!
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