このタイミングで政局報道一色 世耕弘成が仕掛けたプロパガンダだ 「なんだかんだいっても安倍は誰よりましだ」という世論を作ろうとしている
オバマの広島演説。
安倍政権の支持率上昇。
北朝鮮のミサイル報道。
株価上昇。
このタイミングで出てきたのは誰?
突如、麻生、谷垣ら「安倍の敵」が出現した。
テレビは政局のニュースに塗りつぶされた。
小泉劇場以来、自民党を政治学で語ってはいけない。
これはシナリオのあるプロレスだ。
参院選前には、こんな世論が作り上げられている。
「安倍はこいつよりましだ」
麻生、谷垣は役名を与えられ、お芝居をしている役者に過ぎない。
悪役が出てきたら、マスコミはこう言う。
「自民党はもともと多様性があった政党。本来の自民党が帰ってきた」
一方で、悪役が安倍を非難し、国民にこう思わせる。
「もう、政治なんてうんざりだ」
「選挙に行っても何も変わらない」
安倍がヒーローになるわけではない。
7月まで「誰もヒーローにならない」ことが自民党の勝利。
自民党内の「ウソの喧嘩」に目を奪われていけない。
消えたニュースを、語り続けよう。
原発。
沖縄。
憲法。
東京オリンピックの裏金。
自民党に投票する人と語り合おう。
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