東芝は原発を輸出できない!中国「コピー原発」との圧倒的なコスト差!昌江原発の工期は6年 AP1000は7年が過ぎ未だ建設中
中国原発4基で東芝製最新型原子炉の致命的欠陥が発覚。
3年以上、工事が遅れた。
この事実は何を意味しているのか?
中国発の最新ニュースをご紹介しよう。
<中国:海南島で建設中の昌江2号機で燃料初装荷が開始>(原子力産業新聞 2016年5月12日)
昌江原発2号機の着工は2010年11月。5年半で燃料装荷。
昌江原発1号機はすでに商業運転を開始している。
<中国:2015年末から2016年初頭にかけて3基が営業運転開始、2基が正式着工>
<2010年から建設中の昌江原子力発電所><2015年12月26日に1号機が営業運転を開始した。>(原子力産業新聞 2016年1月6日)
昌江原発1号機の着工は2010年4月。5年8ヶ月で運転開始。
「東芝製」三門原発1号機の着工は2009年4月。未だ建設中。
中国が「国産」と主張する「コピー原発」に追い抜かれた!
コストの差をみれば、誰だって納得するはず。
「東芝は原発を輸出できない」
昌江原発2基の建設費は?
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