東芝子会社ウェスチングハウスが乗り込んだ韓国は「原子力の墓場」となった!!
韓国の「原発スキャンダル」の資料を改めて集めてみたが、なんと100枚を超えた。
まさに底なし沼。
半島に穴が開き、原子力がズブズブと沈んでいく。
何から手をつけていいのかわからないが、もう一度、ウェスチングハウス社原発の
「スイッチを押したらパチンとはじけて止まる」
非常用ディーゼルエンジンを検証しよう。
2012年2月。地震も津波も豪雨、豪雪もなかった古里原発1号機。
突如、外部電源が喪失し、非常用ディーゼル発電機は動かなかった。
国営電力会社の韓水原と原発メーカーのウェスチングハウスは事故を一ヶ月も隠した。
米国製非常用ディーゼル発電機が、
「非常時に」役に立たない。
それを証明したのは、米国人ジャーナリストのグレッグ・パラストだった。
ニューヨーク州ショーラム原発の訴訟で、パラストと住民は、
電力会社に非常用ディーゼル発電機をテストさせた。
3台の巨大な発電機は次々に壊れた。
パラストと住民は裁判に勝訴した。
ダメじゃん、と誰もが思う事件だが、ウェスチングハウス社製の韓国古里原発はさらにダメダメだった。
2012年12月5日。韓国監査院は、古里原発に試験成績書を偽造した部品1555個が納入されていた、と発表。
同時に驚愕の事実が発覚した。
<2月の古里1号機の停電も、発電機二重化補完措置を怠ったために生じた人災だと判明した。>(中央日報 2012年12月6日)
1980年代に造られたショーラム原発は非常用ディーゼル発電機が「三重化」されていた。
3つの発電機が「パチン、パチン、パチン」と壊れた。
ウェスチングハウス社製原発は「二重化」もされておらず、一台の発電機が「パチン」とはじければそれで終わりなのだ。
ウェスチングハウスに原発を造る資格はない!!
東芝は「原子力破産」する!!
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