ディヴィッド・ボウイ『ロウ』 40年後のレコード評
予兆が満ちている。
テクノポップ、パンクロック。
その後の暗黒。
ロックスター、ボウイの苦悩が満ちている。
「俺はいつも同じ車で事故る」
孤独の美しさが満ちている。
「同じ車に乗って着くのはホテルの駐車場」
うんざりすることを歌っているけどクール。
ブルースなのにゴージャス。
こんな人は二度と出てこないし、
スターになったあと、『ロウ』のようなアルバムを出し、
その後、またスターになった人もいないでしょう。
レッツ・ダンス・フォー・ボウイ!!
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