「地球温暖化」「石油枯渇」この40年は「詐欺師の時代」だった! 大寒波は母なる地球からのげんこつ! ウソをつくのはやめろ!!
テレビの天気予報がお笑い番組になってしまった。そう思いませんか?
鹿児島県で氷点下10度!
奄美大島で115年ぶりの雪!
なのにテレビはまだ「地球温暖化」を叫び続けている。
「週末には暖冬に戻ります」
気象予報士がそう言い張るので、司会者はツッコミを入れる他ない。
「本当なの?」
気象予報士は「ボケ役」「いじられ役」と化した。
沖縄で39年ぶりの雪!
40年に一度の大寒波襲来!
40年前、何が起きたのか?
<ローマ・クラブ東京大会が開催されたのは1973年10月。「オイルショック」詐欺のさなかのことだった。そこで大阪大学の鈴木胖助教授がとんでもないことを言い出した。
<食料生産のため今後熱帯地方の密林の二〇%程度が開墾される可能性がある><この開墾が二〇〇〇年までに行われたとすると、化石燃料の燃焼による増加分二六・〇%と合わせて、大気中の炭酸ガスの濃度はおよそ四〇%増加することになる>(ローマ・クラブ編『新しい世界像を求めて』ダイヤモンド社)
「地球温暖化」という壮大なウソは日本人がでっち上げたのだ。
<ある専門家は大気中の炭酸ガスが二五%増加した場合〇・七五度の気温上昇、一〇〇%増加した場合には二・三度の気温上昇が引き起こされることをコンピュータ・シミュレーションにより示している>
「ある専門家」って誰だ?>(拙書『報道詐欺 プロパガンダの百年』)
42年前。「地球温暖化詐欺」が「日本人によって」開始された。
直後、観測史上最大の寒波が日本列島を襲った。
<ローマ・クラブ東京大会の直後の1973年12月から降り始めた東北地方の雪は観測史上最大を記録。1976年の夏は100年ぶりの寒さとなり、「氷河期が来る!」の声がテレビ、新聞、雑誌をにぎわせた。
「地球温暖化」プロパガンダが開始されたとたんに地球は寒冷化した。>
『氷河期が来る! 異常気象が告げる人間の危機』(根本順吉 光文社)がベストセラーになったのが1976年。40年前。日本人はまだ科学的であり正常だった。
今、この国は「地球環境保護」とのお題目で1兆円を超える国民の血税をつぎ込んでいる。寒さにふるえている日本人の財布から、毎年、2万円以上が抜き取られている。詐取されている。
誰も声を上げないのはなぜだ!?
詐欺師どもの犯行動機はなんだったのか?
<ローマ・クラブ「東京大会」で「新しい産業活動へのエコロジー的研究」という発表を行った東京大学の大島恵一教授は「研究の動機」をこう語っている。
<環境汚染・資源・エネルギー供給・立地・住民運動など日本の産業の直面する問題の深刻さは、もはや過去の経過をそのまま継続することを不可能にしている。たとえば一九七一年まではほとんど計画どおりに実施できた発電所の建設計画が、一九七二年には計画値の約三〇%、一九七三年には約一八%にすぎないという急速な低下が起こっている>
原発建設反対運動に対抗するために「地球温暖化」はでっち上げられたのだ。>
原発が爆発しても詐欺師の口上は変わらない。
<当社が(原発プラント)受注を目指していた国で(計画を)撤回すると言った国はない><(原発は)地球温暖化問題を解決する有力な選択肢>(佐々木則夫・東芝社長『サンケイビス』2011年4月14日)
「2週間ほど前、ホワイトハウスのスタッフ会議に私も参加しましたが、『気候変動の問題に立ち向かっていくには原子力がどうしても必要だ』『これまで以上の規模で原子力が必要だ』と言う声が多く聞かれたことをご報告したい」(ダニエル・ロデリック ウェスチングハウス社長 2015年11月27日)
もうひとつのニュース。
<米原油が27ドル割れ 株急落や供給過剰懸念で売り加速>(ロイター 2016年1月21日)
石油が供給過剰?
40年前はどうだったのか?
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