安倍晋三の超危険なウラン外交 カザフスタン訪問はあからさまな東芝救済
カザフスタンはウェスティングハウス株の10%を持っています。
日本で原子力災害が起き、
原子力のロシア支配が進んでいます。
だから、安部はカザフスタンで演説をするのです。
「独裁者ナザルバエフよ、東芝を救済せよ」
ということです。
当然、ナザルバエフにそんな気持ちは1ミリもありません。
だから、注目すべきなのはウクライナなのです。
極右のクーデターに乗じ、
東芝はウクライナの原子力利権を独占しましたが、
世界最大のウラン産出国、カザフスタンは、
ウクライナ現政権を認めていません。
「米国製革命」を仕掛けられた当事者だからです。
選挙をやる、と言ったとたんに、
野党リーダーをあからさまに暗殺する、
ナザルバエフに東芝が喧嘩を売る勇気がある?
安倍に勇気はある?
| 固定リンク
« ILL BONE「死者」 制作が進んでいます | トップページ | 4年半、数万、数十万の海の全ベータデータは、すべてウソ 半分以下に改ざんされていた 今、私たちはどんな地面、国家に生きているのか? »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント