« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月26日 (月)

東電福島第一原発「海の汚染」全ベータの値は全部ウソだった!http://www.mag2.com/m/0001577514.html

 東電福島第一原発。海の放射能濃度が最悪の値のまま下がらない。

 10月10日。「4号機前スクリーン」全ベータ 1500Bq/L。

 過去最高値。

 10月14日。1700Bq/L。

 過去最高値。

 10月22日。1700Bq/L。

 過去最高値。

 これまで私は、「濃度上昇の原因はK排水路排水口の湾内引き込み」と考えてきた。「4号機スクリーン」が、新たに作られたK排水路排水口に最も近いサンプリングポイントだからだ。

 ところが……。

 東京電力公表の数値を信じるなら、サンプリングポイント「K排水路排水口」の数値は上昇していない。この間、雨も降っていない。

 なぜだ!?

 汚染水漏洩事故?

 この間、大きく変わったことは、「海側遮水壁」の閉合。そして、「サブドレン」の運用開始である。

 遮水壁の工事はただ隙間のある板を並べただけ。凍結もしていない。当然、汚染水はじゃんじゃん海に流れ出している。

 問題はサブドレンからの地下水くみ上げだ。

 そもそも、サブドレンはなんのために掘られた井戸なのか?

<サブドレンで地下水をくみ上げることにより、原子炉建屋およびタービン建屋へ流入する地下水が大幅に低減することが期待できます。>(東電資料)

 期待できます?

 弱気な説明の理由は、サブドレンの運用自体が「綱渡り」の状態にあるからだ。

「地下水が建屋で汚染水に変わらないよう、地下水をカラカラになるまでくみ上げてしまえばいい」

 多くの人々はそんなイメージを抱いているかもしれないが……。

 井戸から水をがんがんくみ上げる→地下水位が建屋内の強烈な汚染水の水位より低くなる→汚染水が地下に流出→破局。

 そうならないよう、慎重に地下水位をコントロールしながら建屋の汚染水を回収しなければならないのだ。

「サブドレン運用開始」ということは、うまくいっているの?

 全然……全然、うまくいっていないんだな、これが。

 つづきはメルマガで

http://www.mag2.com/m/0001577514.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月25日 (日)

菊花賞で万馬券!

②単 大勝負!

 
②-⑨⑰⑦⑭⑪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月24日 (土)

現在850ベクレルのストロンチウムが海に流れ出しているとしたら事故直後は?

 現在の海の汚染。

 
Photo
 
 ストロンチウム推定800ベクレル!!
 
 事故直後は1600ベクレルだと推定されます。
 
 絶句。
 
 ストロンチウムは魚の骨に凝縮されます。
 
 カレイ、ヒラメの骨は食べてはいけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月23日 (金)

4年半、数万、数十万の海の全ベータデータは、すべてウソ 半分以下に改ざんされていた 今、私たちはどんな地面、国家に生きているのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安倍晋三の超危険なウラン外交 カザフスタン訪問はあからさまな東芝救済

 カザフスタンはウェスティングハウス株の10%を持っています。

 
 日本で原子力災害が起き、
 
 原子力のロシア支配が進んでいます。
 
 だから、安部はカザフスタンで演説をするのです。
 
「独裁者ナザルバエフよ、東芝を救済せよ」
 
 ということです。
 
 当然、ナザルバエフにそんな気持ちは1ミリもありません。
 
 だから、注目すべきなのはウクライナなのです。
 
 極右のクーデターに乗じ、
 
 東芝はウクライナの原子力利権を独占しましたが、
 
 世界最大のウラン産出国、カザフスタンは、
 
 ウクライナ現政権を認めていません。
 
「米国製革命」を仕掛けられた当事者だからです。
 
 選挙をやる、と言ったとたんに、
 
 野党リーダーをあからさまに暗殺する、
 
 ナザルバエフに東芝が喧嘩を売る勇気がある?
 
 安倍に勇気はある?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月22日 (木)

ILL BONE「死者」 制作が進んでいます

 100年に一枚の超大作!!(←バカ)

 
 パンクス6匹が!
 
 やけくそタッチで描く!
 
 痛快娯楽巨編!!
 
Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月21日 (水)

福島第一原発 海の全ベータが急激に上がった理由 推理② サブドレン運用開始 地下水くみ上げ

 東電福島第一原発。

 
 この一ヶ月で大きく変わったこと。
 
 海側遮水壁閉合↓
 
Photo_10
 
 サブドレン(井戸)運用開始。
 
 地下水くみ上げ。
 
Photo_11
 
 東電は地下水をがんがん汲み上げた。
 
 どうなるのか、わからずに。
 
 目的は建屋内への地下水流入防止。
 
 でも、中学生でもわかることですよね。
 
 地下水の水位が下がる→
 
 建屋内の強烈な汚染水の水位より低くなる→
 
 強烈な汚染水が地下に流出→破局。
 
 2号機周辺の井戸の水位急低下↓
 
Photo_12
 
 3号機周辺の井戸の水位急低下↓
 
Photo_13
 
 4号機周辺の井戸の水位急低下↓
 
Photo_14
 
 海側遮水壁は「閉合」されたが、
 
「凍結」されたわけじゃない。
 
 汚染水は海にじゃんじゃん流れ出ている。
 
 建屋の汚染水が地下へ。
 
 違いますか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島第一原発 海の全ベータが急激に上がった理由 推理① 4年半も隠していたストロンチウムのデータ公開

Photo

 
 なぜ、海の全ベータが急激に上がったのか?
 
 推理その1。
 
「3・11」直後、東京電力はストロンチウム90を計測。
 
 その数値の高さに腰を抜かした。
 
 隠蔽、改ざん工作開始。
 
「ストロンチウムのデータは公表しない」
 
 代わりに選ばれたのが容易に測定でき、
 
 すぐに発表できる「全ベータ」のデータ。
 
 全ベータの値の約半分がストロンチウム90なので、
 
「推測してくれ」と全人類に強要した。
 
「港湾外」の全ベータ、毎日の値は今も全世界に発信されている。
 
Photo_2
 
 製作者は9月に原子力規制委員会をやめたこのお方。
 
Photo_3
 
 なぜ、このタイミングなのか!?
 
 2013年春まで東電は海の4箇所でしか
 
 ストロンチウムを測定していなかった。理由は……。
 
「分析に時間がかかるから」
 
 ふ・ざ・け・る・な!!
 
 2週間あれば数値は出る!!
 
 4年半、東電は怒鳴られ続けてきた。
 
Photo_4
 
「ストロンチウムのデータを公表せよ!!」
 
 2013年7月。
 
 東電はやっと調査箇所を16箇所に拡大。
 
 ところが……。
 
 7月採取の数値が12月になっても出てこない!!
 
 ずうっと「分析中」のまま。
 
 2014年1月になって、やっと数値が公表されたが……なんと……。
 
 ストロンチウムの値が全ベータより高かった!!
 
Photo_5
 
 そんなこと、科学的にありえない!!
 
 2015年10月。
 
 東電はストロンチウムの調査を拡大。
 
Photo_6
 
 ストロンチウム90は全ベータの半分以下の値になった!!
 
 そうならなきゃおかしい!!
 
 これが正しい数値。
 
 つまり、4年半に全世界に公表された
 
 数十万、数百万の全ベータの値は、
 
Photo_7
 
すべてウソだった!!
 
Photo_8
 
 これからはストロンチウムの数値を
 
 発表し続けなければならない東電。
 
 つじつまを合わせなければならないので、
 
Photo_9
 
 海の全ベータの値が修正された!!
 
 事故直後から4年半の
 
 強烈なストロンチウム汚染が隠された!!
 
 違いますか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月20日 (火)

福島第一原発遮水壁前でストロンチウム過去最高値 10月異変 原因を教えてください

 10月に入り、海の汚染が深刻化する一方です。

 
 10月19日。1~4号機取水口内南側(遮水壁前)。
 
Photo_3
 
 過去最高値。全ベータ1500Bq/L。
 
 ストロンチウム90 推定750Bq/L。
 
 法定濃度の25倍。
 
 9月半ばから増え始め、
 
Photo_4
 
 10月、臨界点を超えた感じです。
 
Photo_5
 
 原因がわかる方はぜひ、教えてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京電力の報道配布資料「護岸分析」が午前4時になっても発表されない!?

 一昨日までの「4号機スクリーン」の全ベータ。

 
Photo
 
Photo_2
 
「何かがあった」と言う他ないでしょ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月19日 (月)

福島第一原発「港湾外」でストロンチウムが79ベクレル!!福島県「消された海の調査」データを発見!!http://www.mag2.com/m/0001577514.html

 もう、うんざりだ。

 またしても「消えた海の汚染データ」を発見。

 動画を編集していて、引っかかる言葉に出くわした。

「水研センターの森田ですけど、今、1週間に1回は分析センターの正しい測定があるので、もう補正できないんだったら、データを取り下げる、という選択肢もあるので、いつまでも間違ったデータを出しておく必要はないと思いますので」

 2013年10月21日。原子力規制委員会「海洋モニタリングに関する」検討会。東京電力に対し、森田貴己・水産庁が「デタラメなデータを取り下げろ」と迫るシーンだ。

 分析センター?

 そこのデータは正確なの?

 公益財団法人「日本分析センター」の「環境放射線データベース」を開いてみた。

<福島県 海水 双葉・大熊沖 全ベータ 79000mBq/L>

 いきなり、衝撃の数字が飛び込んできた。

 日付を見て、さらなる衝撃。

<2012年5月14日>

 東電福島第一原発事故から1年2ヶ月が過ぎてこの数値!?

 

 原発「沖」の全ベータ 79Bq/L

 ストロンチウム90 推定39・5Bq/L

 ストロンチウム90の告示濃度限度 30Bq/L

 

 事故から1年2ヵ月後、「原発港湾外」で法定濃度を超えていた、という東電の犯罪記録なのだ。

 全ベータの推移を見ていこう。

 

 2011年2月17日 0・05Bq/L

 なぜか、1年3ヶ月分のデータはない。

 2012年5月14日 79Bq/L

 

 海のストロンチウム汚染が1580倍に!!

 これが原子力災害の現実なのだろう。

 

 2012年8月21日 1・3Bq/L

 

 海のストロンチウム汚染が60分の1以下に低減?

 

 2012年11月9日 33Bq/L

 

 いや、数値はまた25倍以上に?

 

 2013年2月12日 11Bq/L

 

 その後……のデータは……ない。

Photo

事故前の数値は棒グラフでは「見えない」

 日本分析センターに電話した。

「双葉・大熊沖の海水データはなぜ、2013年2月で止まってしまっているんですか……」

「そのデータは……」

 広報担当は自分の法人が作ったウェブサイトを開いている様子。しばらくして……。

「そのデータはうちのじゃないですね」

 ボタンをクリックすると「出典」が表示されるという。

 日本分析センター、自分で調べてねーじゃん!

 電話を切って教えられた操作をすると……。

<福島県庁>

 福島県原子力安全対策課に電話じゃ!

「なぜ、データは止まっているんですか?」

「海水のデータは継続して調査をしてホームページで公表しています」

「双葉・大熊沖というサンプリングポイントを廃止して、違う場所で調べている、ということですか?」

「ええ」

 やや間があって……。

「ええ、そういうことです」

 電話を切り、福島県のHPで海水のデータを探し出し、2011年5月の「最古のデータ」までさかのぼっても……。

「双葉・大熊沖」のデータは……ない。

 
 つづきはメルマガで↓
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月18日 (日)

3号機タービン建屋の穴をふさいだのは誰なんだ!? 死んだ人はいなかったのか!? 東電!?

 3号機に張り付いている約100人は「陰のチーム」と呼ばれていた。

 
 彼らの仕事は東電HPには登場しない。
 
 誰が3号機タービン建屋の穴をふさいだのか?
 
Photo_4
 
 2ヶ月で線量オーバーの労働。
 
 誰がやったの?
 
 死んだ人はいないの?
 
 すべては闇に葬られている!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ILL BONE『死者』曲名です 11月25日発売http://diskunion.net/jp/ct/detail/1006846423

1    ベイルート    5:10
2   
アメリカ    6:10
3   
死者    7:00
4   
ネイション・ブルース    7:10
5    Numberless Land    6:20
6    Spera    5:21
7   
さよなら昭和    5:04
8    Christine    6:48
9   
    6:22
10    Dancing Day    7:12
11   
光州    3:57
12   
死者    7:00

 最近つけた曲名もあります。
 
 お楽しみに(←じゃねーか)
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東電福島第一原発「海の汚染」3日連続過去最高値 以降3日間も数値下がらず

 汚染水が制御不能!!

 
 アウト・オブ・コントロール!!
 
「4号機スクリーン」の場所はここ↓
 
Photo
 
 10月16日まで過去30日間の全ベータ↓
 
Photo_5
 
 3日連続で過去最高値を記録(赤)↓
 
Photo_3
 
 その後3日間も数値が下がらない(緑)↑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月16日 (金)

東電福島第一原発 海の汚染 3日連続 過去最高値を更新

 2015年3月13日。

 
Photo
 
Photo_2
 
Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月14日 (水)

2日連続 過去最高値更新 この汚染水はどこから来たのか!?

 どんどんひどくなる海のストロンチウム汚染。

 
Photo
 
 場所はここ↓
 
Photo_2
 
「4号機スクリーン」から「3・4号機取水口間」に汚染が広がっている。
 
 K排水路排水口付近。
 
Photo_3
 
 ところが……。
 
Photo_4
 
「K排水路排水口」全ベータ検出されず?
 
 この汚染水はどこから来たのか!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月13日 (火)

10月11日 ストロンチウム90推定750ベクレル 法定濃度の25倍 海の汚染は今が最悪!!

 東京オリンピック?

 
 できるわけがない!!
 
 どんどんひどくなる海の汚染
 
Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月11日 (日)

おい! 東電! 増田尚宏!「海の汚染」データは全部ウソだろ!http://www.mag2.com/m/0001577514.html

 10月に入り、東京電力の「海の汚染」データ公表の仕組みが変わった。

 事故から4年半。

「ストロンチウム90の値を公表せよ!」

 ずうっと怒鳴れ続けてきた東電だが……。

<9月16日 港湾中央 Sr-90 61Bq/L>

Photo

 やっと数字が出てきたのだが……。

 ストロンチウム90の告示濃度限度は30Bq/L。

 いきなり、「環境に出していい」法定濃度の2倍。東電は1600日以上、ずうっと犯罪を続けてきたことになる。

Photo_2

 しかし、この数値、信用していい?

 別のサンプリングポイントの数値は、真っ赤なウソだ。

<1~4号機取水口内北側>

 全ベータ 120Bq/L

 ストロンチウム90 100Bq/L

 たとえば、大学でこんなデータを提出したら「0点」と殴り書きされるだけじゃなく、教授に怒鳴られるよ。

 ストロンチウム90の値は、全ベータの約半分。

 採取の翌日に急いで公表される全ベータの値は誤差が大きい。

 約3週間後に公表されたストロンチウム90の値は誤差が小さい。

 どちらの数値を信用する?

 ストロンチウム90の数値が正確なら、全ベータの本当の数値は、 

 約200Bq/L

 約80Bqが「消されて」全世界に向け発信されているのである。

 なにがなんでも、東京オリンピックをやりたいから?

<4号機スクリーン>

 ストロンチウム90 580Bq/L

 全ベータ 630Bq/L→(本当の数値は)約1160Bq/L

<1~4号機取水口内南側>

 ストロンチウム90 170Bq/L

 全ベータ 280Bq/L→(本当の数値は)約340Bq/L

 なぜ、誰も「東電のデータはウソだ!」と叫ばないのか?

 

 では、今回、初めて公表された<港湾中央>の数値はどうか?

 ストロンチウム90 61Bq/L

 全ベータ 130Bq/L

Photo_3

 おろ?

 見事につじつまが合っている?

 いや、これこそが東電「海の汚染」データ公表方法変更のキモなのだ。

「つじつまが合っている」のではなく「つじつまを合わせてきた」のである。

<4号機スクリーン><1~4号機取水口内南側>などでは、「全ベータよりストロンチウム90の値が大きい」という、とんでもないデータを東電は公表し続けてきた。

 ところが……。

 10月発表分からは、

「おかしな数値だけど、とりあえず、全ベータがストロンチウム90より大きい」

 という数値に変わっているのだ。

 単なる数合わせ。むちゃくちゃだ。

 増田尚宏・廃炉カンパニープレジデントを逮捕せよ!

 

 それだけじゃない。私は毎日、「これ、変だよなあ」と思い続けてきた。

 東電が海水を採取するサンプリングポイント21箇所。

 そのうち19箇所で「2015年に入って最高値」を記録した。

 問題は、今年、最高値を記録しなかった2箇所である。

<6号機取水口前>

<港湾口>

Photo_4

 この2箇所には共通点がある。

 つづきはメルマガで↓

http://www.mag2.com/m/0001577514.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

動画「東電福島第一原発K排水路の深い闇」を修正して公開しました 観てください

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月10日 (土)

700名に迫る大量被爆事件!! 東電福島第一原発「年度末」労働は犯罪だ!!

「年度末」10ミリシーベルト越え労働者600名超!!

 
 これは大量被爆事件であり犯罪だ!
 
Photo_9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島第一原発K排水路「連続モニタ」頑として設置をこばむ東電 ふざけるな!!

 2014年2月。原子力規制委員会。

 
 東電は「K排水路に連続モニタをつける」と言っていた。
 
 1年8ヶ月がすぎた。
 
 2015年10月1日。中長期ロードマップ会議。
 
Photo_7
 
「計画・設計」に1年9ヶ月もかかる!?
 
 設置工事が3ヶ月以上かかる!?
 
 ふ・ざ・け・る・な!!
 
 C排水路には連続モニタがすでに設置されている!
 
 2013年12月には
 
「2ヶ月で工事は終わる」
 
 と東電自身が見積もっている↓
 
Photo_8
 
 東電は設置する気ゼロ!!
 
 あるいは独裁政権が設置をとめている!!
 
 東京オリンピック開催のために!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島第一原発K排水路排水口 ストロンチウムの値が再び上昇!

 K排水路の港湾内引き込み以降、

 
 急上昇した「3・4号機前スクリーン」のストロンチウム汚染。
 
 夏に落ち着いたかにみえたが……。
 
Photo_4
 
 再び上昇!
 
 豪雨の影響としか考えられない!
 
 その上、東電発表の「全ベータ」は半分以下に改ざんされ、全世界に公表されている。
 
 ストロンチウム90の値は全ベータの約半分。
 
 本当の全ベータの値はグラフの緑↓
 
Photo_5
 
 東電よ!!
 
 今すぐ「ウソの全ベータ」公表をやめろ!!
 
Photo_6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

事故から4年半 初めて公表された福島第一原発「港湾中央」のストロンチウム 法定濃度の2倍

 東電はこれまで海のストロンチウム汚染は「調べる必要なし」としてきた。
 
 原子力災害から4年半。
 
 初めて公表された「港湾中央」のストロンチウム汚染↓
 
Photo_2
 
 シルトフェンスの外で61Bq/L。
 
 ストロンチウム90の告示限度濃度は30Bq/L。
 
 法定濃度の2倍!!
 
Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 5日 (月)

水野弘道!! 17万円返せ!! 「私のお金で株のバクチをやっていい」とは言っていないぞ!!http://www.mag2.com/m/0001577514.html

 予想通り!

「バクチで溶かした年金問題」が発覚。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が株のバクチで大損した。

 その額なんと9・4兆円!!(7月~9月 野村證券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算)

 国民年金、厚生年金合わせて運用資産130兆円。世界最大の機関投資家が史上最大の「大負け」をしでかした。

 こいつらは泥棒だ。

 国民年金、厚生年金を納めている人の総数は約5316万人。

 私たちはどれだけの金を盗まれたのか?

 ひとり頭、なんと17万6800円!!

 私たち、年金加入者は「納めたお金をバクチにつぎ込んでもいいですよ」などと言ったおぼえはない!

 損害賠償の集団訴訟を起こす理由になる額だし、安倍政権がぶっ飛んでもなんの不思議もないスキャンダルである。

 ところが……。

 他人の金で勝手にバクチをしている水野弘道に文句を言うジャーナリストはこの国にはひとりもいない。

「17万円を返せ!」

 まっとうな主張をする国民もまた、ほぼいない。

 水野弘道・49歳とは何者なのか?

Photo

地上最大のオケラ 水野弘道

 

<しょぼかった三井信託銀行をオレが切り開いた>(『フライデー』2月23日号)

 高校の同窓会で水野弘道はそう豪語したらしいのだが……。

<水野さんがCIOに就任した際、住信出身の幹部が『あんな奴ウチにいた?』と行内を聞き回ったんですが、誰も覚えていなかったそうです>

 銀行のなかでも「無名」だったんだから……投資の世界では「まったくの無名」である。

 大阪市立大学法学部→三井信託銀行→米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBA取得→英国の投資会社「コラーキャピタル」に転職。一見、水野は「エリートコースを歩んできた」ように思えるが、自慢できる「成功譚」はどこにもない。

 英国「コラーキャピタル」は、米国最大規模のカリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)の資金運用で有名だったが……。

「ヘッジファンドに振り向けていた約40億ドルをゼロにする」

 昨年9月。カルパースの発表は世界に衝撃を与えた。

 つまり、米国の年金運用に失敗した男に日本の年金を任せた、ということになる。

 2015年1月5日。突如、GPIFの最高投資責任者(CIO)となった水野は、2月に入ってやっと塩崎恭久厚労相に挨拶に行ったらしいのだが……

<誰に断ってCIOの名刺を配っているんだ?>

 前出『フライデー』によれば、現役閣僚にどやされたらしい。塩崎は水野をまったく信用せず、GPIF改革を叫んでいるのだ。

 塩崎が水野をクビにしていたら、年金加入者が17万円を盗まれることもなかった。

 水野弘道は、安倍「官邸」独裁の落とし児なのだ。

<水野さんは『世耕さんに頼まれたからやっているが……』とボヤいているそうだ」(自民党ベテラン議員秘書)>

「景気回復 この道しかない。」

 このキャッチコピーで有権者を煙に巻いた天才プロパガンディスト、世耕弘成と水野はマブダチなのだ。

「株価は上がっている」

 安倍晋三が唯一、自慢できる「アベノミクス効果」を宣伝するために水野はGPIFに送り込まれた。

 個人投資家は日本株を買っていない。外国人投資家は日本の市場から逃げ出した。しかし、なぜか日経平均株価は上がり続けた。

 諸悪の根源は、世耕のプロパガンダにある。

 そして、ウソは必ず破綻する。

「国民の年金の12%以上をつかって株のバクチをしてはいけない」

 2014年10月までは、これがこの国の掟だった。

 塩崎恭久は警告していた。

「基金の監督を強化せず、そのポートフォリオを変更するのは危険だ」

「水野弘道の権限を点検できる理事会を設置する組織改革案の法制化が急務だ」

 2015年6月末。水野弘道はGPIF資産の23・4%、30兆6270億円をバクチ場に張っていた。一万円札で積み上げると高さ3万メートル以上。富士山の約8倍の高さになる。

「その札束、水野に任せていいよ」と誰か言った!?

 2015年6月15日。中国の株価は暴落を開始した。

 水野がバクチで溶かした金9・4兆円は、その3ヶ月に支払われた社会福祉費の約7・7倍、消費税増税によって増えた税収の約5倍である。

 
つづきはメルマガで

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 3日 (土)

年金支給総額の75・2%をバクチで溶かした!!GPIFを告訴せよ!!

 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は社会の敵№1だ!!

 
Photo
 
 たった3ヶ月で
 
年金支給総額の75・2%が消えた!!
 
 こんな大損、見たことも聞いたこともない!!
 
Photo_2
 
 他人のお金でバクチを始めた極悪人ども!
 
Photo_6
 
 安倍晋三のために赤枠のところで株を買い、
 
 国民のお金をどぶに捨てた!!
 
 GPIFに対し集団訴訟を!!
 
Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »