不正選挙で米国にねつ造された政治勢力「維新」は当然、壊滅する!http://www.mag2.com/m/0001577514.html
日本の有権者は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ? ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ。
橋下徹のツイート 8月31日
2012年12月16日の不正選挙でねつ造された政治勢力「維新」が分裂した。
8月27日。橋下徹と松井一郎が「維新の党」からの離党を表明。
「国会は安保法制の重大な局面を迎えている」
「党を割るようなことはしない」(橋下徹)
翌28日。橋下徹が「国政」新党結成を宣言。
「党を割るのではなく、党を入れ替えようと思う」
「比例復活議員は次の選挙で落選してもらう」(橋下徹)
8月31日。冒頭に掲げたツイート。橋下は突如、国会デモへの批判を始めた。
橋下徹はなぜ、一晩で豹変したのか? 時系列で見ていこう。
2006年。元運輸官僚、元マッキンゼー・アンド・カンパニー共同経営者の上山信一が大阪市役所市政改革推進会議委員長に就任。
上山は2003年までワシントンで政治活動を行っていた。肩書きは「ジョージタウン大学政策大学院教授」「東京財団上席客員研究員」。
米国と蜜月関係だった小泉純一郎政権が終わろうとしていた。
2007年12月。橋下徹が大阪府知事選出馬表明。
2008年4月。上山信一が大阪府特別顧問に。
2009年9月。政権交代。日米関係が最悪に。
2010年9月。上山信一『大阪維新―橋下改革が日本を変える』(角川新書)出版。
2011年3月。東電福島第一原発が爆発。米空母「ドナルド・レーガン」が被ばく。日米同盟崩壊。
2011年6月。上山信一が大阪維新の会政策特別顧問に。
2011年7月。マッキンゼー・アンド・カンパニー『日本の未来について話そう』出版。CSIS(戦略国際問題研究所)のマイケル・グリーンが「米国の戦略的資産としての日本」を寄稿。自衛隊の集団的自衛権行使など安倍晋三がごり押しする政策が書き連ねられていた。
2012年12月。不正選挙。「日本維新の会」が野党第2党に。
選挙の3日前に発売された『東洋経済』でマイケル・グリーンはこう語っていた。
「総選挙が日本の左派勢力に最後の止めを刺す」
2013年1月。安倍晋三が渡米しCSISで講演。
「アイム・バック!」
「日本の防衛費を増やします」
2014年7月。不正選挙で選ばれた「維新」の極右勢力が「次世代の党」結成。
2014年12月。衆院選で自民党が議席を減らす。「維新の党」1議席減。「次世代の党」は壊滅的敗北。
橋下徹は選挙前日に謎の敗北宣言をしている。
「明日、自民党、公明党、歴史的な大勝利となります。なるんです。もう、維新の党、はっきり言って負けます」
「開票が始まった瞬間、自民と公明が320を超える議席を獲って、歴史的な勝利を収めます」
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