「安倍晋三発」世界恐慌!? 日経平均はわずか数分間で1・5%以上下落した!!http://www.mag2.com/m/0001577514.html
この3年で日本を覆っていた、あの暗く重い沈滞した空気は一掃することができました。日本はようやく、新しい朝を迎えることができました。
安倍晋三 自民党総裁就任演説 9月24日
ついに恐れていた事態が現実となった。
NYダウ平均と日経平均をつなぐ鎖が切れたのだ。連動しなくなってしまった。
週末の9月25日。ダウ平均株価は+113・35ドル。0・7%の上昇だった。
欧州の株価上昇はさらに顕著で「FTSEユーロファースト300種指数」は2・78%の高騰。「DJユーロSTOXX50種指数」は3・11%も上げた。
しかし、週明けの28日午前9時10分頃。日経平均株価は、まさに床が抜けたように下落した。
前日の終値17880・51円→17600円。
280円以上、1・57%の下落。
これが数分のうちに起きたのだ。
その後、日経平均株価は約1時間かけて17800円まで戻すが……これが「官製相場」、安倍政権によるPKO(プライス・キーピング・オペレーション)であることは今や常識だ。
↑赤く囲った時間帯に国民の年金、郵便貯金が注ぎ込まれた可能性が高い
「アベノミクス“第一の矢”のターゲットは『戦後最大の経済』。そして、そこから得られる『戦後最大の国民生活の豊かさ』であります。GDP600兆円の達成を明確な目標として掲げたいと思います」(前出の安倍演説)
独裁者のたわごとのために、国民の年金や郵便貯金が湯水のごとく注ぎ込まれたのだとしたら犯罪である。
午前10時過ぎに17800円を超えた日経平均株価は、午後2時50分過ぎには17562・6円にまで下落!
この時点で「莫大な国民の財産が消えている」からだ。
日本株の最大の買い手であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資金運用をたったひとりで操っている水野弘道が、「プロパガンダの天才」世耕弘成官房副長官の「マブダチ」であることを忘れてはならない。
<景気回復、この道しかない。>
このキャッチコピーを作り、衆院選で国民を煙に巻いたのは世耕弘成その人なのである。
「バクチに消えた年金問題」こそ、安倍晋三に退陣を迫る最大の理由であり、近い将来、一大スキャンダルになるに違いない。
ニューヨークまで行ったのにオバマ大統領に会うこともできず、しょげ返っていた安倍晋三は今、「日本発の世界恐慌」に震えている(午後6時現在、欧州の株価指数はものすごい勢いで下落中だ)。
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コメント
変なこと書きますが、4年前にこんなメチャクチャな世の中が来るとは誰が予測したでしょうかね。行きつくところまで行かないとダメなのかな。
話は変わりますが、中村勝広GMが亡くなられました。「負広、ホンマに死んでどうすんねん」と多くの人が言ってますが(最近は結構当たりが多い)中田さんのコメントを知りたいです(あればですが)。
投稿: たしかにね | 2015年9月28日 (月) 23時51分