福島第一原発港湾内の全ベータ濃度急上昇! 東電は告知限度濃度を隠して公表
そもそもの問題はK排水路にモニタリング装置がないこと。
原子力規制は「つけろ」と言っているのに東電がつけない。
今回の汚染水漏えい箇所はここ↓
枝排水路からK排水路に流れ込んだ。
事故現場の写真がこれ↓
道路側溝の真上。
東電は側溝の汚染について一度も調べていない。
次の「爆弾」は「側溝の汚染水」です。
汚染水はK排水路から海に流れ出た。
しかし、この東電資料を見てください↓
告知限度濃度が消されている!!
全ベータの告知限度濃度は30ベクレル/L。
原子力規制委員会の中村委員は規制庁に確認しています。
「港湾外には漏れていないんですね?」
「英語でそう書きますが、それでいいんですね?」
なぜ「英語」?
そう書かないと安倍晋三の国際公約が「ウソ」になるからです。
「汚染水の影響は0・3平方キロの港湾内に完全にブロックされている」
港湾内の海水は5日間で入れ替わります。
東京オリンピック?
できるわけがない!!
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