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2015年5月 9日 (土)

さようなら原子力 不適切会計発覚の東芝 三門原発稼働延期 安倍晋三のウクライナ訪問

 安倍政権は莫大な資金をウクライナに投入しようとしています。

 これは「原子力戦争」でもありますね。
 
 原子力のロシア独占の動きが加速しています。
 
「プーチンの会社」ロスアトム。
 
 10カ国で建設中、建設計画中の原子炉29基。
 
 2015年3月。ヨルダンの原発2基建設で合意。
 
 ハンガリー(EU加盟国)の原発2基建設契約は、物議を醸している。
 
 東芝。
 
 2005年。東通原発が最後のプラント納入。
 
 東芝の子会社、ウェスチングハウス。
 
Photo_3
 
 2013年末に稼働予定だった中国・三門原発1号機の稼働は延期に次ぐ延期。
 
 瀕死の仏アレバ社。
 
 2007年以降、一基の原子炉も売っていない。
 
 そんななか、ふたつのニュースが飛び込んできました。
 
 安倍晋三のウクライナ訪問。
 
 東芝、インフラ関連工事で不適切会計発覚。
 
 東芝原子力部門にとってウクライナの政変は「唯一の明るいニュース」でした。
 
 オレンジ革命で傘下のウェスチングハウスがウクライナの原発に燃料供給。
 
 オレンジ革命挫折。ヤヌコヴィッチ政権誕生。
 
 ウェスティングハウス社製燃料損傷事故。
 
 ウェスチングハウス社、ウクライナから追放。
 
 ロシアの燃料とともにロスアトムの技術者が呼び戻される。
 
 クーデター。ウェスチングハウス社が素早く核燃料供給契約。
 
 ウクライナは「原子力世界大戦」最前線となりました。
 
 安倍晋三のウクライナ訪問と巨額資金援助は「東芝のため」でしょう。
 
 東芝の好調決算の第一の理由はウクライナでの原発ビジネスだったのです。
 
 ところが昨日。
 
<東芝15年3月期業績未定、期末無配に 不適切会計で>(日本経済新聞)
 
 問題は「インフラ関連工事の会計処理」で一大スキャンダルに発展する可能性があります。
 
 東芝はすでに「第三者委員会」設置を発表。
 
<2013年度以前の過年度決算修正を行う可能性が生じており>(東芝プレスリリース)
 
 事態の深刻さをうかがわせます。

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