東電 原子力規制委に虚偽報告 東電福島第一原発K排水路
排水路の汚染について東電は、
「これでは一体何を言っているのかというような値だろうと思うのですけども」
「A、C、K、物揚場それぞれの排水口からの排水、地下水バイパス、堰内の雨水それぞれに関して告示濃度比を計算した値が出ているのだけども、例えばC排水口で全てが検出限界以下だったから検出限界値を用いてというのが0.75で、Aのほうではセシウム134、137にそういったやり方をとったら0.26になったって。これ要するに、検出限界値がそれぞれ違うのですね。A排水口での検出限界値とC排水口で用いている検出限界値が同じだったらこんなことあり得ないわけだから、これなのでAとCで検出限界値が違うのかとか、それ測定方法の違いなのであろうけれども、もう一つは、こういうふうに整理をするのだったら、それぞれのところの検出限界値でも載せてもらわないと混乱します」
虚偽報告!! 犯罪!!
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