まったく公表されない東電福島第一原発3号機使用済み核燃料プールのガレキ撤去作業
これが「アンダーコントロール」の現状。
東電福島第一原発3号機の除染はまったくできていません。
2014年7月。
突如、除染作業前の3倍!
240mSv/hの線源が出現!
2014年12月。
オペフロの穴から4階部分に測定機器を差し込むと200mSv/h超え。
東電の目標は1mSv/h!?
除染は200分の1も進んでいない!!
東電はロボットで除染しているというが、写真は一枚もない!
人間が入ると死ぬのですべて遠隔操作。
クレーンで使用済み核燃料プール内のガレキを吊り上げて撤去している。
2月の作業は東電HPの奥深くにひっそりと発表されました。
その後約1ヶ月の作業は一切、公表されていません。
工程表によれば、今まさに正念場です。
「ウォークウェイ」は撤去されたのでしょうか?
最大の難作業、燃料交換機本体の撤去が始まります。
人の目がまったくないところで以下のことをすると言います。
過去の事故。
操作卓落下。
クレーンが折れた。
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