「3・11」忘れてはいけない東芝の火事場泥棒 戦場と化したウクライナへ核燃料を運んだ?
1998年4月。チェルノブイリ原発事故。
旧ソ連製RBMK-1000型炉→全廃。
運転中の原子炉15基はすべてVVER。
核燃料はロシア製。
2004年12月。「オレンジ革命」。
2005年。ウェスチングハウス社製核燃料導入。
同年、東芝がウェスチングハウス社買収。
旧ソ連製の原子炉にロシア製と東芝製の燃料を混ぜ合わせて発電する、というとんでもなく危険な実験開始。
2008年3月。南ウクライナ原発が東芝と契約。
「2011年~2015年に燃料集合体630体をウクライナに輸出」
2010年2月。ウクライナ大統領選で「親露派」ヤヌコビッチが返り咲き当選。
「オレンジ革命」終焉。
2011年3月11日。東電福島第一原発事故。
2012年5月。東芝製核燃料損傷。
東芝はウクライナから追放される。
2014年2月。「親UE派」と「ネオナチ」が結託しクーデター。
東芝を追い出したヤヌコビッチが追放される。
ウクライナは内戦に突入。
同年4月。ウクライナの原発独占企業「エネルゴアトム」と東芝が契約?
同年5月。東芝は「損失を出し続けていたウェスチングハウスが好調」と発表。
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