電通にとって自民党は「急成長企業」である④ 自民党の「宣伝費」はローソン、オリックスより上!?
自民党の収入が急増する中、民主党の収入は半分になっています。
電通にとっては「博報堂をぶっ潰す」チャンス。
諸悪の根源は小沢一郎が作った「政党交付金」です。
自民党は「プロパガンダ」「世論操作」「報道官制」に湯水のごとくおカネをつぎ込める状態になっています。
あくまで仮定ですが、「政党交付金≒広告費」と考えるなら、
自民党は、ローソン、コカ・コーラ・イースト、オリックス、ヤマハ、コニカミノルタよりも上!!
一方、広告費を増やし始めた日本の大企業の内実はボロボロです。
輸出がまったく伸びていない!
国内の個人消費も伸びていない!
今、この国には自民党のような成長企業はない!
当然、電通は「自民党のカネを取りに行こう」となります。
電通がCMを持ってこなければ、テレビ朝日は即、倒産です。
こういう支配の構図にならざるを得ないのですね↓
自民党=広告代理店=マスコミの一体化
逆に言えば、こうなります。
「報道の自由」は好景気が前提
選挙制度を変えよう!!
選挙制度が言葉を殺している!!
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