「株価19000円」のウソ 安倍・黒田一味によって仕組まれた日経平均
ここ1年の日経平均株価の動きを見ていきましょう。
「PKO」と書いたところは信託銀行の巨額の買いが入ったところです。
PKOとはプライス・キーピング・オペレーション。
それは2014年4月に始まり5月まで続きます。
消費税が5%から8%に引き上げられると……。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が信託銀行を使って日本株を買う。
日銀が信託銀行を使ってETFを買う。
「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が信託銀行を使って日本株を買う。
共済年金が信託銀行を使って日本株を買う。
株価は「維持」→「緩やかな上昇」。
この時点ですでに日経平均株価はインチキです。
次のPKOは8月初め。
ウクライナ、中東の混乱が起きた時です。
日本では冷夏、日照不足による値上げラッシュ。
株価は「緩やかな上昇」。
しかし、「いくらなんでも高すぎる」ということで10月から急落。
そこで、やってはいけないことをこの国はやります。
GPIF「国民から預かった大事な金でギャンブルをします」
黒田日銀総裁「さらに金融を緩和する」
「ブラックマンデー」「リーマンショック」のような事態が起きれば……。
年金50兆円が消える!
ゆうちょ銀行取り付け騒ぎ?
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