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2015年1月12日 (月)

原発全電源喪失「最後の砦」非常用復水器は意図的に取り外されていたhttp://www.mag2.com/archives/0001577514/

ゼネラル・エレクトリックを告発せよ!

なぜ、非常用復水器を消したのか!?

 

<福島原発 非常時冷却システムを撤去した勝俣会長 内部文書入手! 

上杉隆と本誌取材班>(『週刊文春』2011年6月9日号)

 理由がわからない。さっぱりわからない。

 この話はなぜ、消えてしまったのだろう?

 東京電力への追求はなぜ、うやむやになってしまったのか?

 記事の中で、東電福島第一原発の復水器の設計に携わった経験を持つ佐賀大学元学長の上原春男さんはこう語っている。

<なぜあれほど簡単にメルトダウンしてしまったのか。私は福島第一原発の事故以来、ずっと不思議に思っていました>

<福島原発の設計時には、『蒸気凝縮系機能』という最後の砦となる冷却システムが存在していました。それはどうなったのかと東電に聞くと『(そのシステムは)ない』というのです>

 それは「最後の砦」だった?

<蒸気濃縮系機能は、電源がなくても作動する。ある意味、震災などの非常時にいちばん大事な役割を果たすはずだった冷却システムなのです>

「最後の砦」は、全電源喪失「原発ブラックアウト」でも炉心を冷やすことができた?

Photo_6

上原春男さんはメディアから消えた

 ジャーナリストの上杉隆さんは内部文書を入手した。

<この機能は、機能的には安全上必須の設備ではないということで、例えばこれがなくなった後でも、主蒸気逃し安全弁を使うことによりまして、原子炉の崩壊熱等を問題なく除去できるということで、今回削除するということでございます>(第十回原子力安全委員会定例会議議事録 2003年2月17日)

 記事の中で、小出裕章助教はこう語っている。

<原子炉を止めても、“残留熱”という崩壊熱は続きますから、原子炉の中の水は沸騰する。沸騰すると圧力が上がってきますので、それを外に導いて凝縮させて冷却するという蒸気凝縮系のシステムは必要なのです。もともと必要があるから付けた機能を、削除するなんて通常では考えられないことです。設備を増強し安全を期すというなら分かるが、事故の恐れがあるから外すというのは本末転倒。当時からなんでそんなことをするのかと不思議に思っていました>

『週刊文春』は、東電の勝俣会長のコメントも取っている。

<(蒸気凝縮系の撤去は)私のやることじゃないけど、全然、問題ないよ!

Photo_7

勝俣恒久会長は2013年6月東電退社

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