ジュゴンに石を投げるこの国 福島、沖縄で海を殺すこの国http://www.mag2.com/m/0001577514.html
1月15日。辺野古新基地建設工事再開のニュースに驚愕の映像があった。
キャンプシュワブ敷地内に並べられた金網に入った大量の石材。
人々は工事車両の動きを監視していたが、これだけ大量の石がどうやって運び込まれたのか不明だという。
仮設桟橋建設の「基礎」となる石材だが、「仮設」だけで大型ダンプ5000台以上の石材が海に投げ込まれる。
一度沈められた石材を引き上げるのは不可能で石材投入は即ち「ジュゴンの海」の死を意味する。
1月16日。沖縄県はフロートのアンカーや仮設岸壁設置作業に県知事の許可が必要かどうか検討するため、防衛局に文書照会した。回答期限は1月30日。
しかし……。
<照会作業中の作業中止は要請しない。>
現場で体を張って抵抗している人々はこう思っているに違いない。
「翁長の野郎、何を悠長なこと言ってんだ!?」
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