「マイケル・グリーンは私の友人」小池百合子とCSIS(戦略国際問題研究所)、米国軍産複合体との関係
「総選挙の結果が日本の左派勢力に止めを刺すことになりそうだ」
(2012年12月 マイケル・グリーンCSIS副所長)
CSISは退役軍人が中心の「米国軍需産業のための」シンクタンク、圧力団体。
「CSIS、米国軍産複合体が2年前の不正選挙の黒幕なのではないか?」
私は何度も指摘してきました。
不正選挙で総理の椅子に再び座った安倍晋三は、
真っ先にCSISにかけつけた。
日本の防衛費を増やすことを約束した。
自衛隊のオスプレイ購入で倒産寸前のボーイング社を救済。
自衛隊を米軍の下請けにするための「特定秘密保護法」「集団的自衛権行使容認」。
↑CSISで演説する安倍晋三
2007年、新防衛大臣、小池百合子の訪米をお膳立てしたのが、マイケル・グリーンその人だった。
↑そのときのツーショット写真
<世界的にも有名なシンクタンク、CSIS(戦略国際問題研究所)で講演。友人であるマイケル・グリーン上級顧問がハムレ所長を通じ実現してくれたものである。>(小池百合子『女子の本懐』文春新書)
↑CSISで演説する小池百合子
戦後の自民党の本質とは、
「米軍産複合体に盲従する一群」と
田中角栄、小沢一郎のような
「中国、イスラム圏とも仲良くする全方位外交派」
そのせめぎ合いだった。
そして今は……。
APECでオバマは安倍に会おうともしなかった。
日本の外務大臣に当たる国務長官は、
「親日派」ヒラリー・クリントンがクビに!
「中国は米国にとって最もありがたい銀行」と公言するジョン・ケリーに交代。
ケリー国務長官は一度も来日していない。
オバマほど「期待はずれの大統領」はいないが、これだけはやった。
米政権から「ジャパン・ハンドラーズ」を一掃した。
今の米国に日本を助ける余裕などない。
日米同盟は単なるお題目、幻となっている。
国際的にも「時代遅れ」となった元首相候補、
小池百合子に勇退の花道を作ってあげよう!!
62歳までよく頑張った!
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