川内原発再稼働とは何か? お金の流れをみれば、一目瞭然! 決算書のために人を殺す悪魔たち
最も美しい日本の国土を奪った原発事故。
こんな悲劇は戦争以外ない!
なぜ、川内原発を再稼働したいのでしょうか?
戦争に負けて、3年後に同じ相手と戦争?
腑に落ちないニュースに触れたら、お金の流れを追え!
これを見れば一目瞭然!
電力会社がお金を借りるために原発を再稼働するんです。
電力会社の社債「電力債」って何?
借金の証文。借用書。単なる紙切れ。
しかし、日本の電力会社は紙切れを印刷して数兆円もの金を借りていたのです。
「3・11」東電福島第一原発事故で電力会社は1年以上、電力債を発行できなかった。
お金が借りられなくなったのです。
事故を起こした東電だけではありません。
日本のすべての電力会社がお金を借りられなくなったのです。
グラフは川内原発再稼働にひた走る九州電力。
ところがどうでしょう? 2012年7月……。
大飯原発が再稼働すると……。
関西電力が史上最高額1000億円の社債を発行!
他の電力会社も一斉に借用書(電力債)を発行します。
九州電力もこのとおり。
「普通に銀行からお金を借りればいいじゃないか?」
ごもっともです。
でも、普通に融資を受けたら大きなニュースになるでしょ?
<三井住友銀500億円融資へ 原発が止まったままの九州電力に>
とかね。
電力債取引では「誰がお金を貸したのか?」一切明かされません。
秘密取引、てゆーか裏取引ですよね。
『日本経済新聞』を精読する人も「債権」の記事を気にしている人はほとんどいません。
株は庶民にも買えますが電力債が買えるのは「機関投資家」だけだからです。
誰が電力債を買って電力会社にお金を貸しているの?
①みずほ銀行②三井住友銀行③三菱UFJ銀行④日本生命
この順番だと思います。
このグラフは私たちに警告しているのです。
今すぐ、メガバンクからお金を下ろせ!
預金をそのままにしていると、川内原発を再稼働する九州電力にこっそり運ばれてしまうよ!
もう一度、グラフを見てください。
青の「10年以上」とは?
たとえば「10年債」。
「電力会社は10年以内に利子を含めて機関投資家にお金を返さなければならない」ということ。
九州電力は原発事故前には「20年債」も発行していました。
「20年かけてゆっくり金を返せばいい」長期債務です。
ところが、「3・11」以降「20年債」を1枚も発行していません。
それが日本の電力会社と金融システムの正体。
次回、じっくり解説します。
(つづく)
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