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2014年10月13日 (月)

広告代理店がいかにしてジャーナリスト、ライターを支配するか?私の体験

 私は広告の仕事などするもんか、だったわけです。

 
『平凡パンチ』でコラムを書き始めたころ、広告の仕事が初めて来ました。
 
「チューインガム物語」というテーマで何か書いてくれないか?
 
 書きましたよ。ガムメーカー「法人」のために。
 
 ガムメーカーは東電のような極悪企業じゃないからね、と思いつつ。
 
 ギャラはマガジンハウス原稿の3倍。
 
 しかし、注文はものすごい。
 
「ここを直せ」「これではわが社の……」
 
 その注文をすべて聞いてお金持ちになったのが、日本のジャーナリスト、ライターです。
 
 スポーツドリンクの単なるパンフレットを書いたときのこと。
 
 取材は都内二ヵ所。
 
 ページはたった4ページ。
 
 しかし、巨大企業の仕事だとギャラ53万円ももらえるんです。
 
 当時、『競馬怪人』が出版されたばかりだったんですか、印税が40万円に届かなかった。
 
 地を這うような取材をしても絶対に金にならない。
 
 カミサンから「広告の仕事だけするように」と言われた。
 
 魂がむしばまれていく。

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