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2014年9月13日 (土)

「吉田調書」自衛隊の給水車を「ぶんどれ」と命令した吉田昌郎所長は本当に英雄?②「検討します」は現場の指揮官として最低の言葉

 自衛隊員が「決死隊」として志願してくれているのに、なおも煮え切らない吉田昌郎所長。

 
「自衛隊が来てくれたら、今の給水ラインのままで炉心を冷却できるんだな」
 
 本店サイドが再三確認すると、吉田所長はこう言いいます。
 
<吉田所長 そう。まあ、それもちょっと含めてですね、検討しますが>
 
<ちょっと整理します。>
 
Photo_5
 
 ……(腰が抜けた)。
 
 検討します?
 
 これ、現場の指揮官として最低の言葉だと私は思います。
 
「やる」「やらない」「説明しろ」
 
 判断はそれだけだと思いませんか?
 
 そして、最悪なことに、吉田所長は本当に「秘密の検討」をやる。
 
 一刻一秒を争う場面なのに。
 
「検討」は東電テレビ会議に記録されていません。
 
 さらに、最悪なのは、「検討の結果」を自分の口で言わないことです。
 
<14日07:42
 
本店 すみません。オフサイトセンターさん、本店ですけど、
 
いま1Fのほうでちょっと検討してもらって、自衛隊の給水車7台は1Fの方で運転手を出して、”車をぶんどって”
 
それでやりたいという話がありますんで、お願いします。>
 
「本店の誰か」に最悪の「検討の結果」を言わせているのです。
 
「秘密の検討の結果」は……。
 
 給水車を発電所正門前まで自衛隊に運ばせる。
 
 正門で車のキーを奪う。
 
 給水作業は東電社員がやる。
 
 ああ、今、ヒーローはどこにいる!?(マンガ『バイクメ~ン』)
 
 吉田昌郎所長はこう言ったことになりませんか?
 
「自衛隊決死隊をただの運転手にしろ!」
 
(つづく)
 
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