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2014年9月17日 (水)

「東電は自衛隊員のことなど念頭にないのだ」岩熊隊長の上官、田浦正人は吉田昌郎所長に会いに行った

 吉田昌郎所長は、自衛隊決死隊6名に謝るべきだと私は思います。

 
 ところが吉田昌郎所長はこう言っただけ。
 
(東電テレビ会議)
 
 2011年3月14日11:49分
 
<1F吉田所長 自衛隊さんはですね、うちの担当が確認したあと、あの、どっか行かれたという話で、はい、そこは撤収済み。>
 
Photo_25
 
「どっか行かれたから」何もしないでいいの?
 
 怒ったのは岩熊真司隊長の上官、田浦正人中央即応集団副司令官だった。
 
 引用を続けます。
 
Photo_26
 
<原発がどうなっているのか、当の東電からは何の連絡もない。>
 
<おそらく、災害対策本部も、東電本店も、福島第1の現場ですら、Jヴィレッジで「緊急対処」をしようとしている自分たちのことが念頭にないのだ。>
 
<緊急時に、まず最初に動かねばならない組織に対して情報が最後に届く、いや届かないかもしれない。震災から1ヶ月たったいまも、そんな状態だった。
 
 田浦は決断した。第1原発の吉田昌郎所長に会いに行こう。>
 
 直接対決である。
 
<4月21日、現地指揮官の田浦は免震重要棟に出向いた。ここに入るのは初めてだった。もちろん、前日に面会の予約はしていた。ところが、いざ面会してみると、あの豪胆なはずの吉田が極度に緊張しているように見えた。>
 
 罪の意識がそうさせたのだ。
 
<もしかしたら、岩熊の上司が、3月14日の3号機爆発事件について文句を言いに来た、と考えていたのかもしれない。吉田の第一声は「申し訳ありません」だった。
 
「申し訳ありません。3号機は圧力が上がってきたことは認識していたが、安定はしていると思っていました。>
 
 真っ赤なウソだ!!
 
(東電テレビ会議)
 
 2011年3月14日06:46分。
 
<1F吉田所長 ほんで、あれじゃん、あれがダウンスケールしたっちゃじゃん、水位が。うえ! 小森さん!>
 ダウンスケール=原子炉水位ゼロ。
 
 この45分後に東電は自衛隊に出動を要請しているのだ。
 
Photo_27
 
<安定はしていると思っていました。それに本店からは急ぐように言われていたので、(岩熊隊長らを)送り出してしまいました。本当に、申し訳ありませんでした。>
 
Photo_28
 
 謝ってはいるが、これ、相手が来たから謝っただけ。
 
 しかも、この期に及んで「本店のせい」と責任転嫁している。
 
 それでも、「吉田昌郎所長は日本を救った英雄」ですか!?

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