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2014年9月10日 (水)

FLASH発売中止事件 問題は報道ステーションではなく米女優ら「世界最大の流出SEX写真」だったようです

 週刊文春記事が本当なら、まっこと身につまされるお話です。

 
 発売中止の理由は、報道ステーションのディレクター自殺ではなかった?
 
 ヤクザがらみの記事でもなかった?
 
Photo
 
 一番上のタイトル。
 
<ハリウッド美女が破廉恥自撮り 世界最大の流出SEX写真>
 
 これだったというんですね。
 
 こんな流れだったと推測できます。
 
 米女優、モデルなどのプライベート写真が流出。
 
 発見した編集者が上記の企画提出。
 
 ネット流出写真を勝手に掲載して問題がなければ、写真制作に1円の金もかからない。
 
 タダでできて話題性抜群。だから、企画ゴー!
 
 本ができてから、女優らがこう言っていることを知る。
 
「勝手に掲載したメディアには法的手段に出る」
 
 これだけなら「よくある話」かもしれません。
 
 身につまされるのは、掲載された写真が「プロの仕事」じゃなかったことです。
 
『平凡パンチ』時代にこんなことがありました。
 
 ヌードグラビアを動画にできないか?
 
「動画」といっても、なんのことはない「パラパラ漫画」です。
 
 パラパラってやると本当にセックスをしているように見えること。
 
 ちゃんとエロじゃなきゃだめだ。
 
 人気モデルが出てくれないから、という理由での「苦肉の策」ではあるんですが……。
 
 アングル、照明に凝って、大真面目にやるわけです。
 
 こんなことやって誰がほめてくれるでしょうか?
 
 男優は一流大学で勉強中のバイトくんで、もちろんノーギャラ。
 
 朝までかかって延々と撮影している彼らを同僚たちも笑って見ていました。
 
 結果、誰もほめてくれない。話題にもならない。
 
 週刊誌の現場では「早撮り」のカメラマンが重宝がられます。
 
 時間だけかかって「売り」にならない写真を撮っている彼らは「バカ」と呼ばれます。
 
 それでもやる。
 
 これが「プロの仕事」だ、と思う私(がバカなのでしょうか?)。
 
 今、巷にあふれるヌード写真は素人の作でちっともエロじゃない、と思う私(がすでに退役老人?)。
 
 70年代。浜辺の撮影で有名カメラマンがこう言い出したことがあったそうです。
 
「海が真っ赤だったらかっこいいのになあ」
 
 若者文化をリードするパンチガイな編集者は急きょ、街へと戻る。
 
 赤いペンキを満載した車で戻ってくるパンチガイ達。
 
 撮影スタート。ドボン! ドバー!
 
「真っ赤な海」は引き波一発で消えてしまいましたとさ。

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