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2014年9月18日 (木)

「吉田調書」のウソ②「結果として誰も助けに来なかったではないか」吉田昌郎所長

「吉田調書」(朝日新聞デジタル)より

 
<吉田「逆に被害妄想になっているんですよ。結果として誰も助けに来なかったではないかということなんです。すみません。自分の感情を言っておきますけれども、本店にしても、どこにしても、これだけの人間でこれだけのあれをしているのにもかかわらず、実質的な、効果的なレスキューが何もないという、ものすごい恨みつらみが残っていますから」
——— それは誠にそうだ。結果として誰も助けに来てくれなかった。
吉田「後でまたお話が出ますが、消防隊とか、レスキューだとか、いらっしゃったんですけれども、これはあまり効果がなかったということだけは付け加えておきます」>
 
Photo_3
 
 真っ赤なウソ!
 
 これはひどいよね。
 
 吉田昌郎所長のウソは、ほぼ同じ危機に見舞われた福島第二原発の様子を調べれば、誰にでも分かる。
 
 3月12日 陸自のヘリが霞ケ浦を飛び立ち、ケーブルを2Fに空輸。
 
 1Fが自衛隊の出動を要請したのは、なんと3月14日07時ごろ。
 
「誰も助けに来なかった」ではなく、
 
「外部の人間は誰も敷地内に入れたくなかった」が正解。
 
 本店サイドが「自衛隊が行くぞ」と伝えても吉田所長は、
 
「だから、非常にありがたいといえば、ありがたいんですけども」
 
 直後に「秘密の打ち合わせ」をして、
 
「自衛隊が正門に来たら、車だけぶんどれ」
 
 2Fはどうだったのか?
 
<復旧に必要な交換用モーターやケーブル、電源車などは12日には到着した。モーターのひとつは三重県にある東芝の工場から自衛隊のヘリコプターが運んでくれた。>(日本経済新聞電子版 2013年5月4日)
 
<13日はまる1日かけて、東電と協力会社社員約200人が重量のあるケーブル手作業で約900メートルにわたって引いた。>
 
 ぶっ倒れる人が続出したようだが、電源に集中して作業は行われた。
 
 13日、自衛隊員50名と給水車10台が2Fで作業開始。
「本当のヒーローは福島第二の増田だ」(チャールズ・ガストー米国原子力規制委員会対日支援部長)
 
Photo_4

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