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2014年9月17日 (水)

除染もままならない自衛隊の岩熊真司隊長の怒り爆発「冗談じゃないっすよ!」吉田昌郎所長の犯罪

 自衛隊員を死の淵に追い込んだのは東電の「情報遮断」だった!

 
 引用を続けます。
 
Photo_23
 
<すぐさま除染にかかった。大量の水を使って放射性物質を洗い流そうとした。しかし、必死でごしごしこすっても完全には無理だった。放射性ヨウ素が難敵。医官が「大丈夫でしょう」と言うから、信じることにした。白いタイベックスの下の戦闘服もガス状の放射性物質に晒されていた。あれを着ていれば、安全とは言えないと実感する。いや、通常の現場ならそれでいい。20メートルの近接地にいたからだ。
 
 顔を体をこする、洗う、流す、そうしてひりひりする皮膚の痛みを実感として感じながら、岩熊はしだいに冷静さいを取り戻していた。退避行動は早くできた。浴びた放射線量も影響のない程度だった。体が自然に動いた。自分たちの訓練が間違っていなかったと分かる。隊員たちを無事に連れて帰って来られて本当によかった、としみじみ感じた。>
 
Photo_24
 
<なぜか知らない、神に感謝しなきゃ、と思う。あの場所で、3号機のそばで、部下を殺していた可能性があった。別の感情が湧いてきた。怒りだった。
 
 隊員を医官に診てもらって再びオフサイトセンターに戻ったときに、会議が始まる、という連絡が入った。各機関が集まって翌日の活動予定を決めるいつもの会議だ。「もちろん、出るよ」。着用していたものは半長靴も含めすべて破棄していた。真新しいタイベックスと長靴姿で、出席した。いや、乗り込んだ、と言ったほうがいいのかもしれない。
 
 岩熊は会議の冒頭、こう叫んだ」
 
「冗談じゃないっすよ!」>

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