日本の反政府デモに決定的に欠けているもの 香港の人たちは「金融街を占拠する」と言い、実際に銀行が閉まった!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
票数で勝って衆院に行った人
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
山田宏「次世代の党」幹事長は360度どこからみてもねつ造議員!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
国連人権委員会で大ひんしゅくを買った在特会の山本優美子。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
元産経新聞記者でジャーナリストの山際澄夫と在特会、山本優美子の関係は冒頭に書いたが、「金の流れ」を時系列で追っていくとこうなる。
<今回、ジュネーブ入りしたのは、山本をはじめ米カリフォルニア州グレンデールの慰安婦像撤去訴訟の原告の一人、目良浩一や、「テキサス親父(おやじ)」の呼び名で知られる米テキサス州在住の評論家、トニー・マラーノら計11人。>(産経ニュース 7月28日)
2010年9月。産経デジタル・ZAKZAKとのコラボレーション企画「テキサス親父に訊け!」連載開始。
2014年1月。『夕刊フジ』で「痛快! テキサス親父」連載開始。
フジ・サンケイグループと「テキサス親父」トニー・マラーノの関係は意外に古い。
2014年6月。山本優美子講演会「守ろう、日本の名誉を」主催「日本会議」神奈川相模原支部。後援、産経新聞横浜総局。
「安倍新内閣の閣僚19人中15人が日本会議議連」と騒がれている「日本会議」を通じて、産経新聞から在特会の山本優美子に金が渡っていた。
2014年7月10日。『夕刊フジ』一面トップの見出し。
<テキサス親父&日本人主婦 国連で反撃>
<「歴史的真実伝えたい」>
<「日本叩き」の流れ変える>
http://nadesiko-action.org/?p=6623
これはニュースでもなんでもない。国連で起きたことを伝える文章ではない。
またしても姑息なことに山本優美子は<主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」代表>と紹介されているが……。
これ、「在特会が国連に行くぞ」という「告知」なのだ。
詳しくはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1679.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
レイシストの「国連デビュー」は、産経新聞が詳細にわたって報道していた!
<今回の審査で、「国連で慰安婦の真実を伝える」ことを目的に、初めてジュネーブを訪ねた保守系の「なでしこアクション」代表の山本優美子らは、事前手続きがなかったとの理由で「NGOブリーフィング」への入場を拒まれた。>
山本優美子は「左翼にいじめられたNGO代表」として登場し……。
<記者も当初入場を断られた。結局、写真撮影をしないという条件で記者は入れたものの、会場内からは「産経新聞がいる…」との声が聞こえてきた。>
さらに「左翼は報道の自由を侵害している」ことを匂わせ、レイシストを「被害者」に仕立て上げるのだ。
<「慰安婦問題が世界に広まっているのは、左派系市民団体が国連に働きかけているのが原因だ。国連に問題があることを多くの人に知ってもらいたい。立ち上がってほしい」
東京都内に住む主婦、山本優美子が今月中旬、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)を訪れたのはこんな思いからだった。>
産経のジャーナリストと在特会会員は完全なグル!
「不偏不党」のはずの新聞記者がレイシストをここまで持ち上げていいのか、という疑問はもちろんだが、注目すべきは「主婦」の2文字である。
2009年8月。渋谷ハチ公前で行われた在特会系の集会でマイクを取った山本はこう自己紹介しているのだ。
「たまたま通りかかった日本国民女性です」
今年5月。読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』に出演した際には、
「普通の主婦です」
……姑息! 姑息だ、と言う他ない!
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
異なる人種や少数民族に対する差別をあおるヘイトスピーチを行った個人や団体に対して、捜査を行い、必要な場合は起訴すべきだ。
国連人種差別撤廃委員会 日本政府への勧告
汚らしいメス豚、糞ババア、朝鮮人は土に還れ!
在日特権を許さない市民の会 集会より
『朝まで生テレビ!』(9月27日)の冒頭でのこと。山際澄夫はこう口走った。
「……なでしこアクションは……」
なぜか、司会の田原総一郎が口をはさみ、発言は中断された。
元産経新聞の山際澄夫が言いたかったことを代弁してあげよう。間違っていたらごめんなさい、だが。
「なでしこアクションは、今年7月、ジュネーブの国連人権委員会でも堂々と主張した」
日本のヘイトスピーチが世界中で大問題となるなか、当の差別主義者が国連で大暴れしていたのである。
「なでしこアクション」HPにはこう書かれている。
<これまで左派NGOの独壇場であった国連へのロビー活動に楔を打ち込むべく、2014年7月14~16日ジュネーブ国連委員会に対国連調査団(なでしこアクション山本団長)として行ってまいりました。>
<捏造慰安婦問題に終止符を打つべく、私たちがこれから成すべきことは?>
「調査団」リーダーは「なでしこアクション」代表、山本優美子。またの名を桜ゆみこ。
「在日特権を許さない市民の会(在特会)」のHPにはこうある。
<このたび、桜ゆみこ事務局長より退任の申し出があり、執行役員会においてこれを了承しました。今後は一会員として出来る範囲で会の活動に参加したい旨を承っております。>(2012年1月18日)
桜ゆみこの在特会会員へのメッセージ。
<会の今後の発展と、各支部・運営・会員の皆様の更なるご活躍を心よりお祈りいたします。>
つまり、桜ゆみこは在特会を退会していない。
レイシストは擬態する。
<桜ゆみこ在特会事務局長>→<山本優美子「なでしこアクション」代表>
山際澄夫は「なでしこアクション」に応援メッセージを送っている。
<こんにちは、ジャーナリストの山際澄夫です。
韓国の日本に対する理由なき言いがかりに敢然と反論を試みられる皆さんの行動に心から敬意を表します。>(2012年)
「ジャーナリスト」として、「在特会に敬意を表する」と言うのはさすがにまずい。しかし、「なでしこアクション」ならテレビで堂々と口にできるということだ。
レイシストは擬態して、国家権力中枢、マスコミ、さらには国際会議にまで入り込んでいる。浸透しつつある。
レイシストどもは国連で何をやったのか?
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12868954
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
田原総一郎は「プルサーマル講演会」で電力マネーを食らっているんです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「COP21 共有した危機感を行動に移す時」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
またしてもNHK「ニュースウオッチ9」が「地球温暖化」のウソを垂れ流す模様。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
これは今年1月のアメリカですよ!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
さっきの書き込み、ちょっと違った。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
白井新平は新聞統合で大儲けをする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
皆さん、お忘れでしょうが、私は競馬ライターです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「ネットの火祭り」で踊りまくる人たちは叫ぶ!
「ロイター通信は、山谷えり子とヘイトスピーチ集団の関係を詳しく報じ糾弾しているのに、日本のマスコミはなんだ!?」
私もそう思う。私も踊りまくる人々の一員だからね。
マスコミがまったく書かないのだから、私たちが調査し、ネットに書き込むしかない。
正義感に燃える人たちはパソコンの前を離れない。
この問題について書くことは私の責任であり、義務である。
問題はここ。まさにここなのだ。
出版社系の雑誌は「朝日新聞叩き」一色。ネットは「安倍政権≒在特会」で大騒ぎ……。
このメディア環境から消されたのは何?
消されたのは沖縄、海猿どもの犯罪である。
<異変に気づいた海保のゴムボートが猛スピードで集まってきた。
あっという間に10隻ほどが海域に結集し、「フロートに近づかないでください」「それ以上接近したらわかってますね?」と拡声器で叫ぶ。カヌー隊は淡々と打ち合わせ通りの配置につく。そして、一斉に赤いフロートを超え始めた。>(「三上智恵の沖縄撮影日記」マガジン9)
「ネオナチ」騒動が起きる前、私がツイッターでフォローしている人たちは「沖縄の今」を伝えてくれていた。
それが消えた。かき消された。
<パドルで超えようにも、乗り上げている時間が長いと海猿に確保される。
そこはチームごとに打ち合わせたとおり、先に飛び込んでカヌーを引く者、2艇まとめて後ろから押す者、プカプカ浮かんで注意をそらす隊員…。
作戦中止を訴える海保の怒号と、抗議船の拡声器で騒然とする中、次々にフロート間際で転覆させられるカヌー。投げ出される隊員、引き上げる海保。それでも、揉み合う一団をすり抜けて、何艘かのカヌーがやぐらに迫っていった。
しかし、海保のボートに追いつかれ、次々に飛び乗られて撃沈。中に入っていったメンバーはすべて海保の黒いゴムボートに拘束された。乗り手がいなくなった色とりどりのカヌーが、あっちこっちの海面でひっくり返っていた。>
史上初めて暴力をあらわにした海上保安官。
海のスキルを鍛え上げた彼らに向かって、負けるとわかっているのに漕ぎ出す人たち。
日本の支配層が、なにがなんでも「消したい」現場。
マスコミが消した、のではない。
「ネット火祭り」の熱に浮かされ、正義感、責任感、義務感に燃える人たちが、沖縄を消してあげた。
私もまた権力に協力したひとりだ。
じゃあ、ネットの「極右」議員追及は無駄なのか?
結果はまだ見えない。
見えないが、プロパガンディストの高笑いやしたり顔は容易に想像できる。
「騒げ、騒げ、騒ぐがいい。でも、お前らがいくら騒いでもこの国は動かない」
「小泉劇場」プロパガンダで鍛え上げられたやつらは確信している。
「テレビ、新聞を信じる層をがっちり掴んでいれば、俺たちは安泰だ」
捕まえるのは国民の4人にひとりでいい。
なぜか?
もうひとつの「モンスターマシーン」。日本の選挙制度がそのように設計されているからだ。
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
安倍晋三が支持されているわけではない。自民党が支持されているわけでもない。自民党のプロパガンダ機関が強大で他党を圧倒しているだけ。それが現在の奇妙な支配の構図である。
自民党プロパガンダ機関の最大のターゲットは朝日新聞の「調査報道」だった。「吉田調書」スクープは記事取り消しに追い込まれた。余波は「従軍慰安婦」問題にも及び、木村伊量社長は二度、頭を下げた。
この騒動についてジャーナリストの須田慎一郎はこう書いている。
<「もう朝日新聞や毎日新聞は読む必要はありませんよ。新聞は、読売の一紙だけ読んでいれば十分」。内閣官房高官が真顔でこう話す。><「情報のコントロールがこちらの思惑通りに進めば、メディア統制も可能になってくる。そしてメディア統制に成功すれば、世論形成もリードすることができるようになる」>(ビジネスジャーナル)
これこそ、百年間、変わることのない「プロパガンディスト」の本心。
このコメントを取ってきた須田さんはさすがだな、と思った。深く感心したんだけど……いや、待て。ちょっと待て。
須田慎一郎自身が「情報統制」の対象になってないか!?
ニュース、ワイドショーのコメンテーターとして引っ張りだこだった須田さんが9月第1週に出た番組。
関西テレビ「スーパーニュースアンカー」。
ニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ!」。
九州朝日放送「インサイド・トピックス」。
ニコニコ生放送「内閣改造まとめ特集」。
これだけ。
主戦場であったはずのテレビ朝日の全国放送『ワイド!スクランブル』にはもう出ていない。降板させられているのだ。同じくテレ朝『サンデープロジェクト』終了で日曜日の朝の画面からも消されている。
自民党のプロパガンダ機関は、年間100億円を超える政党助成金を主に「メディア監視」「言論統制」につぎ込んでいる。
広告代理店にすべてのテレビを監視させる。「政権批判」をピックアップさせ、首相官邸に上げる。
「須田の野郎がこんなこと言ってましたぜ」
平たく言えばそういうことだ。
官邸はテレビ局に厳重に抗議。
須田慎一郎は自民党のプロパガンディストの標的となり、消された。
「3・11」直後、私は須田慎一郎と同じ「戦場」にいた。
私が巻頭記事を書いた『原発の深い闇』(別冊宝島)で、須田慎一郎は現在の「原発世論」を決定づける重要な対談を行っている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ネット、海外メディアで大騒動の「ツーショット」問題ですが、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
在特会と「ジャパンライジング メタル兄弟」は共同戦線を張ってますね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い『夜明けのコーヒー』。諸々の事案を相談」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年3月5日。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
雑誌で「へたうま座談会」。司会がなんと蛭子能収。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
じゃあ「中田さん、出身校はどこ?」って聞くな!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自民党プロパガンダ機関は高笑いをしているのかもしれません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
報道だから活字だから、って信じてはいけません!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
遅刻してジンタらムータ「沖縄を返せ」を歌えなかったんですが、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
コアキャッチャーの耐熱温度について先週のビラに書きました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「吉田調書」(朝日新聞デジタル)より
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「吉田調書」(朝日新聞デジタル)より
<福島第一原子力発電所2号機の状況(6月6日6:00現在)>
2011年6月6日に東京電力の記者会見場で配布された資料。そこにはっきりとこう書かれている。
<3/13 11:00 ベント開始>
飯館村を消滅させた放射性物質の大量放出は、3月15日に起きた。
なんと、その37時間前にベントの弁が開放されていた!
飯館村の気象データ。そのとき、4・6メートルの強い西風が吹いていた。放射性物質は海に向かって流れたのだ。
このときはまだ、吉田昌郎所長は「ベントの鉄則」を守っていたことになる。
しかし……。
<3/15 00:02 ベント開始>
ベントは2度行われていた!
2011年6月の時点で東京電力は自供していた。
「ベントを行い、日本の国土を人の住めない場所にしました」
公表された「東電テレビ会議」は、その4分後に終わる。
「ハードディスクの容量が切れた」
ウソつけ!!
直前のやりとりがこれなのだ。
<早瀬祐一東電顧問 ベントできるんならさあ、おい吉田。ベントできるんだったら、もうすぐやれ、早く>(『検証 東電テレビ会議』朝日新聞社より構成)
<峰松昭義東電顧問 ドライウェル(格納容器の上部)、ぶっ壊したらまずいからさあ。早くドライウェルの小弁だけでも開けてくれよぉ>
「ドライベントをせよ」という本店からの指令がはっきりと記録されている。
「検討されなかった」どころか、みんな、度鳴り、哀願している。
「2号機のベントをしてくれ!」
『東電テレビ会議49時間の記録』も「吉田調書」も書いたのは木村英昭記者だろう。
しかし、木村記者は次の点をまるで気にしていないようなのだ。
「飯館村消滅事件の犯人は誰だ?」
放射能最大放出の原因を追わず、
「東電幹部が逃げたのか逃げなかったのか」
それのみにこだわっているのである。
国土の喪失は戦争以外には考えられない。
国土喪失事件より東電社員逃亡事件の方が重大ニュース!?
「吉田調書」の最大のウソ。
「2号機はベントしていない」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「報道の力で奪い返す」と朝日の木村英昭・宮﨑知己記者は、東電がTV会議の映像を《社員のプライバシーを守るために公開しない》事を批判していた。慰安婦と吉田調書の捏造報道検証でも、彼らはきっと他者の朝日社員のプライバシー検証を歓迎するはずだhttp://t.co/4QIvpTA6T9
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2014, 9月 16
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
オバマはプーチンが支持するシリアを空爆しようとしていたわけです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
吉田昌郎所長は、自衛隊決死隊6名に謝るべきだと私は思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自衛隊員を死の淵に追い込んだのは東電の「情報遮断」だった!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
(東電テレビ会議)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
地獄を見たのは吉田所長ではなく自衛隊の岩熊真司隊長だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
(東電テレビ会議)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自衛隊決死隊6名は給水車を連ねて福島第一原発に突入した。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
事件はすぐさま防衛大臣に報告されます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-7173.html?sp
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
http://www.nikkei-events.jp/csis/profile.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
素晴らしい本だと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
とにかく、東電幹部の描かれ方が強烈。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
完結編です。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
安倍晋三が突如、「管直人が海水注入を止めた」と騒ぎだしたのは二〇一一年五月二〇日。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
木村英昭記者が書いたとされる「吉田調書」スクープ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東電が渋々公表した「東電テレビ会議」はなぜか、武黒一郎フェローの愚痴、管直人批判から始まっている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「海水注入」についての一回目の官邸会議が終わり、出席していた東電の武黒フェローが現場の吉田所長に電話をかける。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自ら経産副大臣に「官邸に行きましょう」と言った柳瀬唯夫大臣官房総務課長。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「調査報道」が消えればこの世は闇。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なぜ、朝日新聞は記事取り消しに追い込まれたのか?
発端はネットの書き込みだった。
<『菅総理の海水注入指示はでっち上げ』
最終変更日時 2011年5月20日
福島第一原発問題で菅首相の唯一の英断と言われている「3月12日の海水注入の指示」が、実は全くのでっち上げである事が明らかになりました。>
読むと「ニュース」のように感じられるが、これはプロの記者が行った報道ではない。「衆議院議員 安倍晋三 公式サイト」つまり、(「元総理」という権威は与えられているが)政治家個人な見解にすぎない。
<複数の関係者の証言によると、事実は次の通りです。>
おかしいでしょ?
安倍晋三自身が取材をするわけはないからだ。
なのに「聞いた話」ではなく「証言」となっている。
自民党の最強プロパガンダ機関(おそらく「チーム世耕」)が動き出した。
<12日19時04分に海水注入を開始。
同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない!」と激怒。
官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。
実務者、識者の説得で20時20分注入再開。>
「実務者」「識者」という奇妙な表現は、個人を特定されたくない、という意思の表れだ。
<実際は、東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。
しかし、やっと始まった海水注入をとめたのは、何と菅総理その人だったのです。
この事実を糊塗する為最初の注入を『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいたのです。
これが真実です。
菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです。>
元総理の書き込みの翌日、読売新聞はこんな見出しを掲げた。
<首相の意向で海水注入中断 震災翌日に55分間>(2011年5月21日)
<海水を注入した場合に原子炉内で再臨界が起きるのではないかと首相が心配したの理由だと政府関係者は説明している。>
産経新聞も後追いした。
それだけでも絶大な効果があったが、「小泉劇場」で鍛え上げられた自民党のプロパガンディストは念を押した。
<海水注入問題・全責任は菅総理>(安倍晋三・公式サイト 5月22日)
20日。元総理の書き込みで火をつける。
21日。新聞2紙の「報道」でそれを裏づける。
22日。元総理が感情もあらわに吠えまくる。
<皆さん! 嘘は長持ちしません。>
<官邸はイロハのイも解らずに嘘をついたことになります。私はそのことを怖いとおもいます。怒鳴りまくり致命的に間違った判断をする総理。嘘の上塗りに汲々とする官邸。その姿は醜く悲しい。>
二日前は事実を淡々と述べていたが、今度は徹底的に国民の感情に訴える。
ここまで書けば、わかってもらえると思う。
安倍晋三が優秀なわけではない。安倍晋三が支持されているわけでもない。
安倍を操る自民党のプロパガンダ機関が強力であり、他党を圧倒しているのである。
<菅総理、あなたは、三月一一日、原子力災害対策特別措置法にのっとり原子力緊急事態宣言の発令をした。その結果あなたは大きな権限をもった。東電もあなたの指揮に入った。全ての責任は総理にある。海水注入を一時間近く止めてしまった責任はだれにあるのか? 菅総理、あなた以外にいないじゃありませんか。真実は明らかです。それを私たちは知っています。>
自民党はこう考えていたに違ない。
「これで“反菅直人”の強固なメディアスクラムが生まれる」
この国では、主要メディアが「政権批判」の流れを作れば、他のメディアもみんないっしょに、一方向にドーッと突き進んできた。それが常態だった。
事故現場に最初に入り、注目を集めた青山繁晴は、テレビでさらに強烈なプロパガンダを展開した。
「民主党の人間が『青山繁晴を逮捕しろ』と言っている」
自分でそう言うのだ。
その後、青山さんの身に何か起きましたか?
自民党のプロパガンダは着々と進み、国民は洗脳されるはずだった。
ところが、結果は間逆だった。
「権力をチェックすることこそジャーナリストの使命」
そんな思いが最も強いと思われた朝日新聞が、「プロメテウスの罠」で安倍晋三の書き込みを真っ向から否定したのだ。
管直人は「注水を止めろ」とは言っていない。東電から注水計画の説明を聞いたあと、こう言っただけだった。
<「準備に2時間ほどかかるなら、その間に再臨界があるかどうかも検討しておいてくれないか」>(『プロメテウスの罠 明かされなかった福島原発の真実』学研パブリッシング)
そして、安倍晋三と朝日新聞の関係を決定づける重要な本が発行される。
『検証 福島原発事故 官邸の100時間』(岩波書店)。
著者の名は、木村英昭。「吉田調書」スクープを書いたとされる朝日新聞記者である。
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
実際の事故処理と危機管理の点では、福島第二の増田尚宏所長こそが本当のヒーローだ
チャールズ・カストー 米国原子力規制委員会対日支援部長
(船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』文藝春秋社)
ひとり殺せば殺人者だが、百万人を殺せばヒーローさ
チャーリー・チャップリン
ある日、英雄が現われる。
私のいる部屋には穴が開いていて、英雄はそこからぽんと出てくる。
行列もパレードも何もなく、英雄はぽんと出てきてにやにや笑っている。
でも、英雄はひとりぼっちではない。
亡くなった吉田昌郎さんの場合、従者は青山繁晴さんで、テレビという穴の中から、いきなりこう言ったので驚いた。
「吉田所長は男の中の男です」
なんでそんなこと、言い切れるのか?
初対面なのに。
青山さんは「3・11」以降、初めて東電福島第一原発の敷地内に足を踏み入れたジャーナリストで……。
あ、こう書いたら怒られる。青山さんは、元共同通信記者なのに、
「ジャーナリストの青山繁晴さんです」
と生放送で紹介されると即座に「違います」と言う。
自民党がクライアントの仕事をいっぱいやっているからね。
今日も別の人物をネットで調べていて、
「自民党に呼ばれて国会で特定秘密保護法大賛成の演説をする青山繁晴」
って動画に出くわした。この人の場合、不偏不党ってわけにはいかない。
青山繁晴さんの仕事はウソをつくことである。
「福島はチェルノブイリには絶対ならない」
その言葉を聞いて3年半たつのに、未だに青山さんを信用している「脱原発派」がいて、目がくらみそうになる。
青山繁晴は巨大な権力「原子力ムラ」と闘っている?
2011年3月。原子炉建屋がたて続けに爆発した。
「原因は想定を超えた津波ではない。これは人災だ」
そんな考えが100時間もかからぬうちに日本列島に燃え広がっていった。
日本の支配層にとっては「悪夢」以外のなにものでもない。
立憲主義、民主主義で考えるならば、東京電力を法で裁かなければならないからである。
困る。東電はこの国最大の「大旦那」なのだから、旦那が牢獄に入ったり、身ぐるみはがされたりしたら本当に困る。
ずうっと先まで、死ぬまで「当てにしていたカネ」が入らなくなるから。
「支配層」と書いたが、東電のカネを当てにしているのは……って、事故直後に人数をカウントし始めて……空しいのでやめた。
膨大。膨大な数の日本人が「大旦那」からの金を当てにして生きてきた。億万長者からドロドロ作業着の貧乏人まで。
さて、どうしたものか?
新聞、雑誌で「東電叩きは大間違い」と書き続けた東谷暁さんは、すごくうまい書き手だと私は思うが、「知性」に訴える「理詰め」の言葉はまったく届かなかった。
そこで白羽の矢が立ったのが、「プロパガンダの天才」青山繁晴さんだった。
大汚染地帯に足を踏み入れた青山さんを吉田昌郎所長は、
「よく来てくださいました。こんなところまで。こんな深いところまで」
「地獄を見た男」吉田昌郎。
「仕事に差し支えない範囲で? いや、青山さん、今日は全部見ていってください!」
ベビーフェイスは決まった。
じゃあ、相手は……。
悪役はすでに決まっていた。
東電社員が不眠不休で働く現場を視察して、仕事の邪魔をしただけではなく、事故を深刻化させた管直人である。
「私も亡くなった人を悪く言いたくありません。でも、吉田所長は本当に英雄ですか?」
国会周辺で私が話していると、必ず返ってくる言葉。
「でも、あの人は……管直人はダメでしょ?」
私たちはまんまとやりこめられている。いてこまされている。
「悪役」管直人はいまだ健在。
ご冥福を祈りつつ書くが。
吉田昌郎さんは「地獄で闘い、祖国を救い、戦死した英霊」となった。
3年半も続くプロパガンダはそれだけでも驚異的だが、だから、東電幹部は誰も捕まらないんだよなあ、と思うと空しくなる。
3年半かかってやっと「3名起訴相当」なんだから。
時間の底が重い。どよんと淀んでいてこの国の時間は流れてくれない。
しかし、そんななか、懸命に泳いでいる者もあり、そのひとつが朝日新聞の「調査報道」だろう。
今も続く連載「プロメテウスの罠」。
『検証 東電テレビ会議』(朝日新聞社)。
調査報道ではないが、『東電テレビ会議 49時間の記録』(宮崎知巳 木村英明 岩波書店)という大著をまとめたのも二人の朝日新聞記者である。
あれ? マスゴミに干された中田潤までマスゴミを擁護するの?
そんな声がどこからか聞こえてきたが、まあ待て。
「吉田調書」スクープが1面の朝日新聞を朝早く手に入れた理由はただひとつ。
それが久々の「ディープスロート」調査報道であり、新聞で楽しめる大衆娯楽はこれ以外ないからだ。
朝日新聞の存在意義は、ニューヨークタイムズを目指していること。強くなるばかりの記者クラブ制度の呪縛、「3・11」以降の情報統制下でも志は生きていた。
ボブ・ウッドワードの『大統領の陰謀』を「ダメだ」という人、いますか?
調査報道は、ジャーナリズムの醍醐味、大衆にとっての娯楽、支配層にとっては悪夢である。
今回の騒動は、
「ジャーナリストは死ね!」
ということと同時に、
「大衆に娯楽を与えるな」
下々の者には、プロパガンダとスポーツとセックスの幻想を与えておけばいい、という支配を端的に示している。
調査報道が集団暴行され、それを苦に自殺したのだから。
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★ 2007年4月『ネットとマスコミ大戦争の真実』(以下、撃論ムック)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
安倍晋三、高市早苗、桜井誠、大月隆寛……!??????
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「吉田調書」をスクープした5月20日の朝日新聞1面。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
事故直後から自衛隊と協業し破局に立ち向かった2Fの増田尚宏所長。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
吉田調書の「津波」のくだりを読むと……。
<翌08年2月、東電の土木調査グループは福島第一原発で想定する津波が7.7メートル以上になる可能性を社内会議で報告している。
3月には、さらにそれを上回る15.7メートルという試算が出たが、これは東日本大震災で実際に襲われた津波とほぼ同じ高さだった。
「入社時は、最大津波はチリ津波と言われていて、高くて3メートル。非常に奇異に感じた。そんなのって来るの、と」
吉田調書で、吉田氏は試算結果を聞いた当時の印象をこう語っている。
結局、東電は最新の試算結果を無視し、津波の想定を従来の6メートルから変えなかった。
この時、抜本的な安全対策を取っておけば、震災で受けるダメージを軽減できたかもしれないが、吉田調書はこう続く。
「津波自体は、国とか地方自治体がどうするんですかという話とも絡んでくるでしょう。
東電だけが対応してもしょうがない。」
「当然のことながら一番重要なのはお金。
対策費用の概略をずっと(社内幹部に)説明していた」
「会長の勝俣(恒久)さんは、それは確率はどうなんだと。
学者によって説が違うから詰めてもらっているという話で終わって、それ以上の議論になっていない」>
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-337f.html
こいつ、原子力ムラの中でも悪質な「原子力絶対安全スピーカー」だよ。
自分が仕切っていた原発が爆発。
自分の判断でやったベントで「日本一美しい村」飯館など日本の国土を奪ってなお、そんなこと平気で言い切っているんだから。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ふらふらで吉田所長のもとに向かった自衛隊決死隊。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
吉田昌郎所長の側に立って性善説で考えてみる。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自衛隊員が「決死隊」として志願してくれているのに、なおも煮え切らない吉田昌郎所長。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
(東電テレビ会議)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
そんなもん、公開したくない、に決まっています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
整理してメルマガに書きます。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
一番の容疑者は原子力安全・保安院(NISA)です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『カウントダウン・メルトダウン』もめっちゃ面白い本ですが、これを失念していました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
九電、規制委が「必要ない」としたコアキャッチャーの耐熱温度は2700℃!!
川内原発の底は1230℃で溶ける!
格納容器がない川内原発はロシア、中国、インドでも不合格! コアキャッチャーもフィルター付きベントも「必要ない」!?
川内原発はフランスではもちろんのこと、ロシア、中国、インドでも安全審査不合格です! 左の図を見てください。二重の格納容器が「世界標準」なのに、「格納容器」の文字すらない!(九州電力HPより)
しかも、原子力規制委員会は「コアキャッチャー」は「必要なし」としました。コアキャッチャーの素材はマグネシア煉瓦、ジルコニア煉瓦(耐熱温度2700℃以上)。川内原発のコンクリートは1230℃で溶けてしまいます。規制委は「燃料が溶け落ちたら水を入れればいい」としていますが、東電福島第一原発の現状は?
2号機の溶融燃料の上には深さ30センチの水があるだけです!
それだけではありません。規制委の配布資料は「フィルターベントは前提としていません」と断言。事故が起きると「原子炉の中身をそのまま外に出す」ということです。福島では何が起きたのでしょうか?
福島第一原発2号機のドライベントは、飯館村を消滅させました。
地震、津波、火山噴火、テロの問題だけではありません。原子力規制委員会は、自分の国で起きた史上最大の原子力災害を完全に無視して、川内原発を再稼働させようとしているのです。
再稼働反対! 子どもを守ろう! 瀕死の原子力に引導を渡せ
ライター 中田潤 090-1766-0416メール nakadajun@nifty.com メルマガ http://www.mag2.com/m/0001577514.html
毎週金曜日19時~ 霞が関経産省前で不正選挙×原発抗議続行中です。「原発よ! お前はもう死んでいる!」世界中で進行中の「原子力の終わり」を描く新刊『さようなら アトム』、プルトニウムを大量に抱えた東電福島第一原発3号機の謎を暴きつくす『塗り潰された核燃料プール』(ともに書籍CD-R)配布中。メルマガでも同じものが読めます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『北朝鮮版 力道山物語』(キム・テグォン 柏書房)を読んでください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
分厚い、電話帳のような資料を渡される。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
週刊文春記事が本当なら、まっこと身につまされるお話です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ツイッター、ブログでできるだけ報告をいたします。
○【規制委前抗議アクション】川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動第5波
日時:9月10日(水)9時半~13時
場所:原子力規制委員会(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9番9号
(http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )
南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分
9時半~12時:原子力規制を監視する市民の会(主催)、
再稼働阻止全国ネットワーク(協力)
(パブコメ無視、火山学者無視の川内原発の審査書に反対!規制庁前アクション)
12時~13時:再稼働阻止全国ネットワーク(主催)、
原子力規制を監視する市民の会(協力)
(川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第5波全国行動)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
私が大学に入ったころ、渋谷パルコ(だったと思う)の壁面かなんかに巨大な沢田研二の顔が広告されていたんですね(確か)。1978年。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
NHKの暴走は止まらない。
8月30日。
「NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 第2集 スーパー台風“海の異変”の最悪シナリオ」放映。
巨大台風発生により、暴風で送電線が倒れ大規模停電が発生!
さらに「3・11」津波に匹敵する高潮が東京都心まで水浸しにする!
「日本の破滅」を予告するショッキングな内容だが、よく見てほしい。
この番組こそ、「地球は温暖化していない」ことを端的に示しているのだ。
21世紀に入り、地球の気温は上がらないので「地球温暖化」詐欺師どもは困った。困り果てた末に編み出した次の「セールストーク」は、
「気温が上がらないのは、熱が海の深いところに吸収されているからだ」
深海は人類にとって未知の領域。詳細な水温データなど取れるわけがない。
「広島の土砂災害は地球温暖化が一因」と断じた木本昌紀は、前出の「マスコミ向けセミナー」でこう語っている。
「海洋の観測データは地上に比べて非常に少ない」
だったら、そんなものを理由に国民からお金をだまし取ってはいけない、と私は思うが……。
「海洋の熱吸収がモデルでどれくらい再現されているかを検証しにくく、熱吸収の計算結果にも非常に大きなエラーバーがつく」
なのに、である。それでも「地球温暖化」詐欺師は断言する。
「そこで海を見たところ、海洋の深いところは暖まり続けていることがわかりました」
なぜ、データなしでそんなことが言い切れるのか?
当然の疑問に対し、木本は明らかな言い訳をしている。
「現在は大気中の温室効果ガスが増加し、温暖化は進んでいる途中で、このことを気象オタクは『地球システムに入る熱がプラスである』というのですが、地球全体規模で暖まっているなら、地球表面の温度上昇が低くても、どこかが暖まっていなければいけないことになります。そこで海を見たところ……」
……(腰が抜けた)。
地球は温暖化していなければいけないので、温度を測れない海の中が暖まっているらしい、と言っているだけの話。
「あんた、そんなんで科学者といえるの?」
当然の疑問に対し、木本は、
「まあいいのではないか」
つづきはメルマガで
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
翌日の28日も気温はさっぱり上がらなかった。
トレーナーを引っ張り出して仕事をしているとNHKがこんなことを言い出した
<日本一のサクランボの産地、山形。いびつな形の果実が>
<愛媛では皮が分離したミカンが>
<原因とみられるのは地球温暖化。今、日本の農業を揺るがしています>(「異常気象に適応せよ~進む農作物の温暖化対策~」クローズアップ現代)
NHKのディレクターには神経がないのか?
番組の冒頭、なぜか「名前のない東北の農協職員」はこう語る。
「何年か前に聞いた温暖化、これだけ早く進むものかなというのが実感でありますね」
まず紹介されるのが広島県・世羅高原のブドウ。
<広島では、この数年、高温による着色不良が深刻な問題となっています>
……(腰が抜けた)。
広島は20年ぶりの異常低温!
8月は晴れた日(日照時間10時間以上)が1日もなかった!
スーパーに行くと、キュウリ3本が230円で売られていた。ブドウの色と野菜の高騰、どっちが大問題なんだ!?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2014年8月20日。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この夏最大のニュースといえば、広島で起きた土砂災害だろう。
豪雨の原因は?
広島の8月平均気温は26・9℃。異常低温、日照不足でコメが育たず「平成の米騒動」と呼ばれた1993年以来20年ぶりの寒さだった。
8月20日の夜に積乱雲が次々に発生したのだから、
「犯人は夏になっても去らない上空の寒気」
私はそう思うのだが……。
<8月は異常気象 温暖化も一因に>
9月3日になって、NHKは突然、
「犯人は地球温暖化」
なぜ!?
この日、気象庁では「異常気象分析検討会」が開かれていた。
会長の木本昌秀教授は、
「広島の土砂災害を引き起こした局地的豪雨は地球温暖化も要因のひとつになっており、今後、こうした現象はどこでも起きるおそれがあり、日頃から備えをしてほしい」
この国はまた発狂した。
しかもこの症状、20年以上も断続的につづく発作である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
WHOは地球温暖化に伴う気候変動が現状のまま進行すれば、感染症だけでなく熱中症なども一層深刻化し、こうした病気で2030~50年には死者が今より年間で約25万人増加すると警告する。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
死んだ女より、もっと哀れなのは、忘れられた女です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
そもそも、ウクライナのクーデターをリードしたのは、「自由」「右派セクター」といったネオナチです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
<ウクライナのウルトラナショナリスティックな運動体「右派セクター」は、もし48時間以内に警察がこれまで取り締まってきた同志らが解放されなければ首都に進軍するとして、キエフ政府を脅迫している。同運動体HPにメッセージが掲載された。>
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日もテレビでは「地球温暖化の影響」などと平気で言っています。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
証拠は……ない!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
穏やかで礼儀正しく、人を尊敬する人間であれ。
ただし、誰かがお前に手を出そうとしたときは、そいつを墓場に送ってやるんだ
Be peaceful, be courteous, obey the law, respect everyone; but if someone puts his hand on you, send him to the cemetery
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2012年5月に大統領となったフランソワ・オランドの公約は次のようなものでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
インドがどう出るのか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「セシウムは飲んでも大丈夫」
事故直後、テレビでそう公言していた長瀧重信をスタジオに呼ぶディレクターはさすがにいなくなった。
眼前で起きた原子力災害は、長瀧を「科学を全否定する」マッド・サイエンティストに変貌させてしまったからだ。
長瀧は「3・11後の日本」についてこう書いている。
<様々な主張が科学の名前で発表されると社会は混乱する。>
<国際的にはこのような混乱を避ける必要性から、放射線の影響について純粋に科学的な知見に関する国際的な合意を定期的に報告するという習慣が確立されている。>(『医学のあゆみ』2011年12月)
「国際原子力マフィア」が決めたものだけが「純粋に科学的な見地」であり、その外側で「科学の名前で発表」されるものは、社会を混乱させるノイズだ、と断言している。
悪魔の巣窟の名は「ICRP(国際放射線防護委員会)」。
これだけでも異常な主張だが、長瀧はさらに不良中学生レベルの妄言を重ねる。
<この合意に対抗できる研究結果をもつ><専門家は世界のどこにもいない。>
「俺たちは無敵だぜ」ってことだ。
「地上最強のカラテ」極真会館か!?
<したがって科学者は,個人の主義主張とは別に,この国際的な純粋に科学的な合意を一致して社会に説明する義務がある>
……うーん……なんて論評しようか?
プルトニウムが脳まで回っている?
詳しくはメルマガで。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント