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2014年8月 7日 (木)

<3号機では従来の推定より約五時間早い、二〇一一年三月十三日午前五時半に核燃料が溶け始め、翌日の午前七時ごろには圧力容器の底を突き破り、格納容器に落ちた>http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014080702000128.htmlそのとき「東電テレビ会議」は?

<東京電力は六日、福島第一原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した3号機について、核燃料のほぼすべてが溶け落ちた可能性が高いとする解析結果を発表した。これまでは溶け落ちた量を六割程度とみていた。1号機でもすべての核燃料が溶け落ちたとみられており、廃炉のための核燃料の取り出しは、さらに難しくなった。

 解析結果によると、3号機では従来の推定より約五時間早い、二〇一一年三月十三日午前五時半に核燃料が溶け始め、翌日の午前七時ごろには圧力容器の底を突き破り、格納容器に落ちた。

 格納容器床のコンクリートを最大六十八センチ溶かし、容器外殻の鋼板まで二十六センチに迫っていた。これまでは最大63%の核燃料が溶け落ち、床面を二十センチ溶かしたとみられていた。

 3号機では一一年三月十三日未明、緊急用の冷却装置を運転員が手動で止めた後、ポンプ注水をしようとしたがうまくいかず、冷却の遅れにつながった。

 その後の調べで、前日の十二日午後八時ごろに冷却できなくなっていたと分かり、東電が解析し直していた。

 原子炉への注水で温度が下がったことから、東電の担当者は、圧力容器の中に核燃料の一部が残っているとみているが「核燃料の取り出し作業では、相当な量が落ちていることが前提となる」と説明した。>

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014080702000128.html

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「東電テレビ会議」での謎の会話

 2011年3月13日午前2時42分頃。

 東電福島第一原発3号機。自動起動した「高圧注水系(HPCI)」を当直が手動で停止した。

 彼はなぜ、絶対にやっていけない作業に踏み切ったのか? その動機は?

 地震直後から原子力安全・保安院は「高圧注水系の電源喪失こそ最大の問題」と指摘して、現場にバッテリーを運ぶことを指示していた。

 ところが、吉田昌郎所長は呑気にこんなことを言っている。(東電テレビ会議 3月13日午前4時過ぎ)

吉田「今、バッテリー、手配しているんだっけ?」

 推理① 吉田所長はバッテリー確保に動かず、結果、飯舘村などへの放射能の大量放出が起きた?

 これが吉田昌郎犯人説。

 現場の緊張感のなさに、司令室に怒号が響き渡る。

謎の所員「無理だよ、無理。無理なことをいくら追いかけたって、お前、努力の無駄だ、それ」

 ここが最大の謎。

 現場はこう考えていたことになる。

「バッテリーを運んできても高圧注水系は動かない」

 当然、原子力安全・保安院は激怒していた。東電は説明に苦慮した。

本店「先ほどのHPCIの件をNISA(原子力安全・保安院)に話すんですけども……バッテリーの見込みってあります?」

所員「バッテリーの見込みは多分ないと思います」

本店「ない!?」

 原子力安全・保安院はこう考えていたことになる。

「バッテリーを運んでくれば炉心の危機は回避できる」

本店「バッテリーが入手できないんですか? それとも、バッテリーを持っていくことができない?」

所員「他からもってくるとなるとかなり手間がかかるので、今は試みていないということです」>

 説書『塗りつぶされた核燃料プール』(書籍CD-R)を読んでください!

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 明日8・8岡山県倉敷駅前で配布予定。17時~

 毎週金曜19時~霞が関経産省前で配布しています。

 メルマガでも読めます。

http://www.mag2.com/m/0001577514.html

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