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2014年8月11日 (月)

広島、長崎の原爆投下を前に、米国で、その放射能の影響度を調査する目的で18人の男女に対し、極秘にプルトニウム溶液を注射、人体実験をしていたhttp://www.mag2.com/m/0001577514.html

 1945年8月6日。広島市上空でウラン爆弾が炸裂した。

 1945年8月9日。長崎市上空でプルトニウム爆弾が炸裂した。

 1976年2月。米国エネルギー開発局が衝撃の事実を明かした。

<広島、長崎の原爆投下を前に、米国で、その放射能の影響度を調査する目的で18人の男女に対し、極秘にプルトニウム溶液を注射、人体実験をしていた>(『産経新聞』1976年2月23日)

 どんなホラー小説よりも怖い本『プルトニウム・ファイル』(アイリーン・ウェルサム 翔泳社)を読んでほしい。そこに登場する医師、科学者たちを「悪魔」と呼ばずして、何者が「悪魔」だろう?

<人体実験をされた人は通常、人体に発ガンなど大きな影響を与えるだろうと推定される量を2回から145回にもわたって注射され、このため7人が注射を受けたその年に死亡、3人が1~3年以内に、2人が14~20年以内に、1人が28年後に、さらに2人(期間不明)が死亡した。残り3人のうち1人は現在も生存しているが、注射の目的は知らされなかったという。>

 原爆による無差別大量虐殺は人体実験でもあった。敗戦ののち、わが祖国で行われたのは、その追跡調査だった。

<広島と長崎への原爆投下の数年後に、被爆者の親から死産したり、生後すぐに亡くなった赤ちゃんのうち、臓器標本やカルテが米国に送られ放射線研究に利用された人数が1200人以上に上ることが21日、分かった。>(共同通信 2012年4月22日)

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 原爆投下後、広島、長崎に急派された原爆傷害調査委員会(ABCC)は「血は取るが治療はしてくれない医者」と呼ばれた。

<……新生児の調査は1948~54年に約7万7000人を対象に実施。AFIP(米軍病理学研究所)のエルバート・デカーシー所長は51年2月、日本で原爆の影響を調査していた米国の原爆傷害調査会(ABCC)への書簡で、新生児の固定標本を送るよう求めた。

 ABCCのグラント・テーラー所長は同年4月、「何百ものホルマリン標本を2カ月の間に送る」とデカーシー所長に返答。同年にABCCは死産だった新生児の臓器標本など身体の一部177点を送付した。52~53年に同様に672点と817人のカルテ、55年にも433人のカルテと細分化された数千点に上る組織片が送られた。>

<ABCCの元日本人研究員は取材に対し「広島市では新生児調査がほぼ100%行われ、亡くなった場合は全て解剖された」と証言している。>

 

 2011年3月14日。大量のプルトニウムが眠っていた東電福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールが爆発した。

 ABCCは「放射線影響研究所」となっていた。福島に急派された山下俊一は、

「これからフクシマという名前は世界中に知れ渡ります。フクシマ、フクシマ、フクシマ、なんでもフクシマ。これは凄いですよ。もう、ヒロシマ・ナガサキは負けた。フクシマの名前の方が世界に冠たる響きを持ちます。ピンチはチャンス。最大のチャンスです。何もしないのにフクシマ有名になっちゃったぞ。これを使わん手はない。何に使う。復興です」

悪魔がまた姿を現した。

「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます」

「100マイクロシーベルト/hを超さなければ、全く健康に影響を及ぼしません」

 子どもを殺し、死んだ子どもの身体の一部を奪い、調査することにより、現在の「放射線の基準」は作られた。「悪魔が決めた基準」に従い、わが祖国は人々を福島へ帰還するよう促しているのだ。

 詳しくはメルマガで

http://www.mag2.com/m/0001577514.html

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