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2014年7月23日 (水)

プロパガンダの百年「ルシタニア号」と「マレーシア航空17便」

 2014年7月17日。

 
 マレーシア航空17便は内戦の上空を飛行していた。

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 1915年5月7日。
 
 英国籍の豪華客船「ルシタニア号」はドイツ帝国軍のUボートが支配する、アイルランド沖を航行していた。
 
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 2014年の世界情勢。
 
 欧米はロシア国境までNATO軍を進出させようと試みたが、失敗。
 
 ジョージ・ソロスら米国の資本家はウクライナの反政府勢力に
 
 巨額の投資をし、オレンジ革命を成功させたが、選挙で敗北。
 
 新政権もEUとの経済提携をするものと考えられていたが……。
 
「ウクライナ国債を大量に買う」とプーチン大統領が提案。
 
 ヤヌコーヴィチ大統領がEUと経済協力協定締結をドタキャン。
 
 再び、米国の資本家が巨額の資金をウクライナの反政府勢力に提供。
 
 ネオナチが主導する激しい反政府運動が起き、
 
 クーデターにより新政権が誕生。
 
 ウクライナ新政権はIMFから金を借り、米国の経済改革「国家作り変え」に同意。
 
 ウクライナは欧米の大企業にとって大儲けできる場所になるはずだった……。
 
 一方、ロシアは中国、ブラジル、インド、南アフリカと IMFに対抗する「BRICS開発銀行」を設立しようとしていた。
 
 5国首脳は米国を激しく非難し、
 
「不公平な世界を変える」
 
 
 1915年の国際情勢。
 
 第一次大戦。英仏など連合軍の敗北は決定的な局面を迎えていた。
 
 米国のJPモルガンは武器輸出で大儲けをしていたが、
 
 英仏の国債を大量に買っていた。
 
 連合軍の敗北はモルガンにとって15億ドルの損失となる。
 
 モルガンは米国を参戦させたがったが、
 
「欧州の紛争には介入しない」
 
 米国の外交の基盤「モンロー主義」は動かなかった。
 
 
(ルシタニア号の謎)
 
 在米ドイツ大使館は米東海岸の50の新聞に警告文を掲載。
 
「太平洋航路の客船に乗るな!」
 
「交戦中。撃沈の可能性あり」
 
 しかし、掲載されたのは「デモイン・レジスター」のみ。
 
 米国ウッドロー・ウィルソン政権は「渡航の危険」を承知しながら、
 
 自国民には告げなかった。
 
 船内にはJPモルガン製の武器、弾薬、密輸品が積み込まれていた。
 
 モルガンは海運でも世界NO1だったが、最大のライバルが、
 
「ルシタニア号」を建造した「キュナード・ライン」だった。
 
 
(ウィンストン・チャーチル海軍大臣の謀略)につづく

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