福島第一原発事故 米空母「ロナルド・レーガン」大量被曝事件 最接近時刻は推定3月12日23時47分
米空母「ロナルド・レーガン」が東北沖に到着、
救援活動を開始したのは、
2011年3月13日03時。
最高速度は時速56キロ以上、とされているので、
太平洋側を北上していたとすれば、
東電福島第一原発に最接近したのは、
2月12日23時47分。
空母を襲った放射性プルームは、1号機由来ではないと推測できます。
一号機ベントの写真。12日14時40分。
15時36分。1号機爆発映像も煙は北に向かっています。
「ロナルド・レーガン」はこれに追いつくことはできません。
やはり、14日11時1分の3号機爆発のプルームだと推測できます。
そのとき、空母は原発の北東180キロの海上。
風は西南西7メートル。
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