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2014年6月15日 (日)

福島第一原発3号機爆発 米空母「ロナルド・レーガン」大量被曝事件 最接近3キロとの『週刊金曜日』報道 速度は時速32キロ?

 集団訴訟の『週刊金曜日』報道(2014年3月14日号)

<東日本大震災の米軍支援「トモダチ作戦」参加の救助隊員ら81人が被曝被害受けたと東京電力を再提訴>(マクレーン末子)

 マクレーンさんの見解は、

<乗務員の報告によると、空母「ロナルド・レーガン」は震災の翌日には福島第1原発から約3キロ付近まで接近。その後約5時間以上放射性プルームの中を160キロ航行したという。>

 これはちょっと奇妙。

 時速はわずか32キロということになるからです。

「ロナルド・レーガン」の最高速度は時速56キロ以上。

 能力の56%以下しか発揮していません。

 被災地に「急行」していないことになります。

 乗務員をモルモットにして放射能測定を行っていた。

 そう考えると<5時間以上><160キロ>も理解できます。

 米テレビ番組『デモクラシー・ナウ』で、

 カイル・クリーブランド准教授はこう語っています。

「ロナルド・レーガンの放射線警報は何度も鳴った」

「軍は原発から100海里離れれば安全だろう、と考えていた」

 100海里は185・2キロ。

 複数の報道でロナルド・レーガンは、

 福島第一原発の北東180キロの海上に停泊していた、とされています。

「100海里離れても、自然放射線の30倍を観測」

 やはり、謎が謎を生む米軍情報。

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