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2014年6月12日 (木)

原発事故処理を「軍人まかせ」にして現場から逃げ出した東京電力

 2011年3月14日朝。東京電力は自衛隊にこう言った。

<「第1原発3号機の給水ポンプに給水してほしい。自衛隊さんしかやってくれる機関がないので、ぜひ」>(前出『自衛隊と東日本大震災』)

 これが「軍人まかせの逃走」の始まりだった。

 出動を要請しながら、東電は自衛隊に線量などの情報をまったく出さなかった。

 ほぼ同時刻の「東電テレビ会議」より。

「今、プレスを止めているそうです」(東電本店官庁連絡係)

 原子力安全・保安院の「強い要請」により、

 日本は情報管制化に置かれた。

 原発事故の情報はまったく出なくなった。

 3号機爆発のまさにその時。

 自衛隊特殊部隊6名が被曝、4名が負傷した。

 そのとき、米空母「ロナルド・レーガン」はどこにいたのか?

Photo_6

 JCASTニュースは、こう報じている。

<東日本大震災後、被災者の救援活動に従事した元米兵ら79人が、原発事故を起こした東京電力に対して訴訟を提起した。過去にも同様の訴えがあるが、今回は原告団が10億ドル(約1020億円)の損害賠償を求めている。>(2014年3月29日)

http://www.j-cast.com/2014/03/29200304.html

<訴訟内容については、米ハフィントンポストが2014年2月12日に詳しく報じている。原告団は米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員で、「トモダチ作戦」と呼ばれる震災の被災地支援活動に参加した人たちが中心だ。>

<「ロナルド・レーガン」は救援活動のため、東京電力福島第一原発沖およそ1・6キロの地点まで接近したが、当時東電が事故の状況を適切に開示せず、乗組員が被爆を避けられなかったという。>

 わずか1・6キロ!!

 日米同盟をぶっ壊したのは原子力安全・保安院だ!!

 空母「ロナルド・レーガン」の航路については、明日、国会図書館で調べます。

(つづく)

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