集団的自衛権 私たちは東電、経産省による「空母ロナルド・レーガン撃沈」の償いをさせられている!http://www.mag2.com/m/0001577514.html
2011年3月13日朝。米空母「ロナルド・レーガン」の放射能アラームが鳴った。
このとき、日米同盟は終わった。THE END。
日本政府と東京電力が、米国の「太平洋戦略のコア」を撃沈させてしまったからだ。
原子力空母は世界有数の放射能測定施設でもある。24時間、放射線を厳重に監視している。航行中の空母の原子炉から放射能が漏れると、乗組員に逃げ場はないからだ。
原子力空母が外部から放射能に汚染されるとどうなるのか?
放射能の出所が船の原子炉なのか、外部からのものなのか、判別できなくなる。5500人にものぼる乗組員を守ることができなくなる。
結果。
<現在、空母「ロナルド・レーガン」は母港とするサンディエゴ海軍基地で出港予定もなく停留している。60億ドルとも言われる同空母は太平洋沖では米海軍のコアともいえたが、今や使いものにもスクラップにもできない状態。>(マクレーン末子『週刊金曜日』2014年3月14日号)
「日本がロナルド・レーガンを撃沈」説を裏づけるのが、もうひとつの原子力空母「ジョージ・ワシントン」の動きである。
3月14日夜から15日朝にかけて、東電福島第一原発2号機が最大の放射能漏れを起こした。吉田昌郎所長の指示で原子炉の「SR弁」が開閉をくり返し、「原子炉の中身そのもの」が外に出てしまった。水など「フィルター」と呼べるものは何もなしに直接。
飯館村を消滅させた放射能漏れだが、「SR弁」が初めて開いたとき、風は南に向かって吹いていた。
いわき市、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県が放射性プルーム(放射能雲)に襲われた。
横須賀基地で修理中だった「ジョージ・ワシントン」の放射能アラームが鳴った。
横須賀基地は福島第一原発から300キロ以上離れている。
『カウントダウン・メルトダウン』(船橋洋一 文言春秋社)によれば、線量はわずか15マイクロシーベルトだったのだが……。
<空母ジョージ・ワシントンは、ただちに出港の態勢に入った。>
<横須賀市には、外務省から19日に「3月20日昼の12時に出港するとの連絡があった。>
<21日午前8時、外務省から「出港は未定ということのようです」と連絡が入った。
その後、「本日12時半になりました」と再度、連絡があった。
実際に出港したのはその時間ではなく、21日午後1時8分だった。
吉田(引用者註・雄人横須賀市長)は、
<基地内も、米軍も、混乱しているんだな>
と思った。>
世界最強の米軍らしからぬ「混乱」の意味するものは、おそらく、これ。
「1分、1秒でも早く日本から逃げろ!」
米軍は、すでに汚染されてしまった「ロナルド・レーガン」をあきらめ、「ジョージ・ワシントン」を必死で守った。
このクラスの空母は10隻しかないからだ。
10の巨大空母は米国の安全保障の要に他ならない。絶対に手放してはならない戦略上の資産である。アメリカ合衆国の宝物。
原子力空母の被曝は「自由に航行できなくなる」ことでもある。
<ジョージ・ワシントンはその後、伊豆半島、土佐湾沖、佐世保を経て、東シナ海へと向かった。>
<タイに寄港したところ、タイの政府から放射線量が高いと注意を喚起されたとの情報がその後、流れた。>
3月15日午後。ワシントン(米政府)、ペンタゴン(米軍)、東京(米大使館)を結ぶテレビ会議でカークランド・ドナルド海軍大将は次のように強く主張した。
<半径200マイル(約320キロ)を退避勧告の対象範囲とするべきである。東京在住の米国民9万人全員を退避させる必要がある>
米軍が首都東京を見捨てて逃げる?
これは「日米同盟崩壊」以外の何ものでもない。
「3・11」時、米空母「ロナルド・レーガン」はどこに向かっていたのか?
目的地は、共同演習を行っている韓国だった。
共同演習の「仮想敵国」は?
猛烈な勢いで海洋へと進出し、「太平洋のならず者」と化しつつある中国である。
「3・11」直後、「エア・シー・バトル」と呼ばれる米軍の新戦略が明るみに出た。ほぼ中国のみを対象とした作戦である。
軍事費を削減し続けるオバマ政権下で5000億円ともいわれる巨費が対中国新戦略につぎ込まれる?
その動機、目的は?
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