テレビ朝日「ニュースバード」で紹介された原発「コアキャッチャー」図面、写真集
1992年からロシアで設置が義務づけられたコアキャッチャー。
さらに改良された仏アレバ社のコアキャッチャー。
メルトスルーしたコア(燃料)を原子炉の真下ではなく、
離れた地下に誘導。
「石棺」化が容易であると考えられます。
しかも、地下プールは広い。
溶けた燃料を広く薄く溜めるために、
燃料が速く冷えると考えられます。
アレバ社「コアキャッチャー」の内部写真
アレバ社「コアキャッチャー」の模型
コアキャッチャーがついていない日本の原発を
輸出するのは絶対に無理!
狂気の沙汰!!
先ごろ、台湾で建設が凍結された
↓日立製作所の「最新型」原発がこれですから↓
メルトスルーしたらどうするんでしょうか?
↓日立製作所の回答↓
「建屋を水浸しにします」
阿呆の寝言だ!!
それは今、まさに、
東電福島第一原発で起きていることだよ!!
| 固定リンク
« テレビ朝日「ニュースバード」泉田知事の原発「コアキャッチャー」インタビューがユーチューブから消されているhttp://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20140314/1394757763 | トップページ | 昨年末 東電向け融資 2000億円は「被害者後回し」の一般担保付私募債!3000億円は国民の血税だった!!http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE9AI00220131119 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント