「原子力キャラ」グランプリ2014 北海道代表「エネモ」<電気のクリーンなイメージから生まれました>http://www.hepco.co.jp/enemoland/
こいつ何者?
<明るく元気で、好奇心が旺盛なこどもです。>
じゃあ、おとうさんはこの人?
「(やらせは)承知しておりません」
佐藤佳孝北海道電力元社長
<頭の先にある丸いものからふんわりと明かりを放ち、
みんなを幸せにしてくれます。>
なぜ、企業はこんなやつを必要としているのでしょうか?
こんなやつ、いなくても誰も困らないのに?
こいつがいたら、北海道電力は儲かる?
利益が上がる?
地域独占企業なのだから、こんなことをする必要がどこにある。
広告代理店を呼んで会議を重ねる。
架空の生き物をでっち上げる。
大の大人がこいつの「性格」を考える。
イラストレーターに試作品を描かせる。
プレゼンをやる。
こんなやつのための王国「エネモ・ランド」を作る。
こんなやつを作ったって、損をするだけなのに。
<また、この丸い部分は感情によって色が変わったり、
何かをひらめいたときにはピカッと光ったりもします。>
あ、そうか!
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