ニュースウオッチ9、報道ステーションのウクライナ報道はウソばっかりだと思いますhttp://www.mag2.com/m/0001577514.html
なんか、プーチンが正気を失って、自分でも
「何をやっているのかわからない」状態になっている、みたいな報道。
そんなわけはない!
「独裁者」プーチンは1ミリもぶれていない。
<ウクライナ「オレンジ革命」は、投資家のジョージ・ソロスらが豊富な資金を投入した「アメリカ製の革命」だった。
「アメリカ製」の特徴は、1920年代、第一次大戦時から続くウォルター・リップマン流のプロパガンダである。
「独裁者に弾圧される市民」
メディアを駆使し、そんな遠国のイメージをくりかえし流す。
革命時の最高権力者、ヤヌコビッチは、「独裁者」プーチンの盟友なのだから、当然、こいつも独裁者だ。
テレビ、マスコミの「バカみたいに単純化された構図」に、人類はコロリと騙されてしまう。
ヤヌコビッチは悪い人。
「人々は民主革命のために立ち上がった」
アメリカが介入しても、それは「民主化支援」であって「内政干渉」「侵略」ではない。
市民を代表するユーリヤ・ティモシェンコは、民主主義者、自由主義者なのだから、当然、いい人だ。
テレビの前にいる人たちは、彼女が「ガスの女王」と呼ばれていたことなど知るよしもない。調べないから。
不法コピーの米欧製ビデオのレンタル店で大儲けをした彼女は、30歳の若さでエネルギー関連企業の経営に乗り出す。35歳でウクライナ統一エネルギーシステムの社長になったティモシェンコは、ロシアからウクライナへの天然ガスの最大の輸入・卸売業者となり「ガスの女王」と呼ばれた。
ティモシェンコは、典型的な「オルガルヒ(新興寡占資本家)」なのである。
ソ連崩壊後、激烈な闘いが繰り広げられ、それは今も続いている。
ざっくりいえば、こんな闘いだ。
国家を運営するのは政治家なのか?
それとも、大金持ちなのか?
プーチンはもちろん、「政治家が一番偉い」と考えた。政界に進出しようとするオルガルヒを逮捕、追放(事実上の)、恫喝して、自分に従わせた。
ティモシェンコは、「大金持ちがさらに金を稼げるように国家は運営されるべきだわ」という考え方。
かくして、ユーラシア大陸最大の「犬猿の仲」が誕生する。
2004年の「オレンジ革命」時、プロパガンダは大成功したかにみえた。
市民の代表、民主主義者の「いい人」が、「悪い独裁者」に勝った。
民衆は大喜び。
しかし、今回の反政府運動は違う。
プロパガンダの金メッキはポロポロとはがれ、醜悪な実態が暴かれようとしている。
だから、欧米のメディアも「民主主義のリベンジ」とは書けない。ウクライナで起きたことは「クーデター」と書くしかない。>
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